観光の拠点Yosemite Valleyには何があるの？
ヨセミテと言えばグレイシャーポイント(Glacier Point)やヨセミテ滝(Yosemite Falls)など、有名な観光スポットが多いです。
実はヨセミテ観光中に観光の拠点として誰もが訪れるエリアがあります。
それがヨセミテバレー（Yosemite Valley）です！
今回はヨセミテ観光の拠点になるヨセミテバレー（Yosemite Valley)についてご紹介します！
ビジターセンターやレストランなどがあり、ヨセミテ観光中は何度も訪れることになると思いますので、旅行前に確認してみてくださいね。
私が前回行った時ヨセミテバレー内のスターバックスでコーヒーを飲んだのが良い思い出になったかも！
私はヨセミテに行ったことがないから次の長期休みに行ってみたいな。。！！
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観光の拠点Yosemite Valleyには何があるの？
ヨセミテバレー（ヨセミテ渓谷）は、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園 (Yosemite National Park)の中心部に位置する絶景エリアです。
エル・キャピタン (El Capitan)やハーフドーム (Half Dome)などの象徴的な一枚岩がそびえ、
ヨセミテを訪れる旅行者の多くはこのヨセミテバレーを拠点にすることが多いと思います！
以下でどんな施設などがあるのかご紹介します。
ヨセミテバレー・ウェルカムセンター (Yosemite Valley Welcome Center)
こちらは2023年春に新装オープンしたヨセミテバレーのビジターセンターです。
従来のビジターセンターを大規模改装し、ヨセミテビレッジの歴史的建物（ビレッジストア南棟）の一角に位置しています。
広さ約3,000平方フィート（約280㎡）の館内には、最先端の展示や大型スクリーンが備わり、
訪問者は公園の安全情報や自然保護について学んだり、レンジャーやスタッフからハイキングプランの相談をしたりできます。
館内には地図やガイドブックを販売するショップ（ヨセミテ・コンサーバンシーのブックストア）も併設されており、各種資料を入手可能です。
屋外には広々とした広場が整備され、24時間利用できる地図看板やベンチが配置されているため、
日中はもちろん早朝や夜間でも集合場所や休憩所として便利です。
ウェルカムセンターは基本的には年中無休で開いており（季節により営業時間は変動）、ヨセミテ滞在の出発点としてぜひ立ち寄りましょう！
ビジターセンター近くにはヨセミテ博物館 (Yosemite Museum)やアンセル・アダムス・ギャラリー (Ansel Adams Gallery)などもあります。
博物館では先住民の歴史や伝統工芸の展示を見ることができ、
ギャラリーでは故アンセル・アダムス氏が撮影したオリジナルのヨセミテ写真やアート作品が展示・販売されています。
時間があればこれらも訪れてみると、ヨセミテの自然と文化をさらに深く体験できるはずです！
グローサリーストア（Grocery Store）
ヨセミテバレーで食料品や日用品の買い出しが必要になったら、ヨセミテビレッジ・ストア (Yosemite Village Store)が便利です。
ウェルカムセンターに隣接するこの大型スーパーには、旅行者に嬉しい品々が幅広く揃っています。
新鮮な食料品や飲み物、軽食、パン、乾物はもちろん、キャンプ用品やバーベキュー用の薪、アウトドアウェアまで豊富な品揃えです。
またお土産コーナーも充実しており、ヨセミテ国立公園のロゴ入りグッズやポストカード、写真集なども購入できます。
店内にはATM（現金引き出し機）や自動販売機も設置されているほか、夏季などにはアイスクリームも販売されます。
営業時間はシーズンによって異なりますが、夏のハイシーズンには朝早くから夜遅く（例：8:00～22:00頃）まで営業しており、年中無休でオープンしています。
ヨセミテバレー到着後はまずビレッジストアに立ち寄り、滞在中に必要な食料・日用品を調達すると良いでしょう！
ヨセミテバレー内にはビレッジストア以外にも小規模な売店が点在します。
例えばカリー・ビレッジ (Curry Village)内のカリービレッジ・ストア（Curry Village Gift & Grocery）でも、飲み物やお菓子、一部の日用品を扱っています。
またハウスキーピング・キャンプ (Housekeeping Camp)内にもキャンプ用品寄りの売店があります。
それぞれ営業時間や品揃えが異なるため、必要に応じて使い分けましょう！
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スターバックス（Starbucks）
ヨセミテバレーには有名コーヒーチェーンのスターバックスも出店しており、旅先でもお馴染みの味を楽しむことができます。
2018年、ヨセミテバレー・ロッジ (Yosemite Valley Lodge)のフードコート「ベースキャンプ・イータリー (Base Camp Eatery)」内に、
全米の国立公園としては初となるスターバックス店舗がオープンしました。
店内では通常のスターバックスと同様にエスプレッソ系ドリンクやペストリー類が提供されており、
ハイキングの合間に休憩したり朝のコーヒーを調達するのに人気のスポットです。
外には目立った看板をあえて掲げていないため、公園の景観になじんでいますが、
一歩店外に出るとヨセミテ滝 (Yosemite Falls)の轟音が聞こえるほど、雄大な自然に近接しています。
雨の日にはツアーバスの乗客やシニアの旅行者が暖をとりに立ち寄る姿も見られ、
年間400～500万人が訪れるヨセミテ公園でホッと一息つける憩いの場となっています。
なお、環境保護の観点から店外に大きなロゴ表示はなく、テイクアウトの紙カップも他の店舗同様リサイクル可能なものが採用されています。
ヨセミテの大自然に囲まれながら飲む一杯のコーヒーは格別です！
レストラン（Restaurants）
ヨセミテバレーには食事のできる施設が複数あり、ファストフードから本格ダイニングまで幅広く揃っています。
以下に代表的なレストランや食堂を紹介します。
レストランによっては夏季限定の営業だったり、臨時休業などの場合もあったりするので、観光前に現地で事前確認をした方が良いと思います！
アワニー・ダイニングルーム (The Ahwahnee Dining Room)
ヨセミテを代表する高級ホテル「アワニー・ホテル」内にある格式あるレストランです。
天井高約10mの堂々たる空間で、地元食材を生かした季節ごとのグルメが楽しめます。
朝食とディナーに営業しており、ディナー時は男性は襟付きシャツ着用などスマートカジュアル程度のドレスコードがあります。
伝統的なプライムリブや虹鱒料理などが人気で、窓外にはライトアップされた崖や滝を眺めながら優雅な食事ができます。
マウンテン・ルーム (Mountain Room)
ヨセミテバレー・ロッジにあるカジュアル高級志向のレストランで、夕食時に営業しています。
大きな窓からはヨセミテ滝を望むことができ、ステーキやパスタ、シーフードなどバラエティ豊かなメニューが用意されています。
併設のバー「マウンテン・ルーム・ラウンジ (Mountain Room Lounge)」では、地ビールやカクテルを片手にくつろぐこともできます。
ベースキャンプ・イータリー (Base Camp Eatery)
ヨセミテバレー・ロッジのフードコート形式の食堂です。
朝食からディナーまで通し営業しており、ハンバーガーやピザ、サラダ、ヌードルなどセルフサービスの軽食が中心です。
座席もカジュアルで子連れでも利用しやすく、前述のスターバックスもこのエリア内にあります。
デグナンズ・キッチン (Degnan’s Kitchen)
ヨセミテビレッジにあるデリ＆カフェです。
朝食とランチに営業しており、サンドイッチやスープ、ベーカリーで焼いたパン、コーヒーなどを提供します。
注文してから作るサンドイッチはボリューム満点で、ピクニック用にテイクアウトしてメドウ（草原）で食べるのもおすすめです。
同エリアには夏季限定営業のビレッジ・グリル (Village Grill)もあり、屋外テラスでハンバーガーやホットドッグ、ポテトなどを楽しめます。
カリー・ビレッジ・ピザデッキ (Curry Village Pizza Deck)
カリー・ビレッジの中心に位置する屋外ピザレストランです。
石窯で焼くアメリカンスタイルのピザは家族連れや若者グループに大人気で、夕食時には行列ができることもあります。
夏の夕暮れ時には、そばを流れるマーセド川越しにグレーシャーポイントの断崖が茜色に染まる絶景を眺めながらピザを頬張ることができ、
ヨセミテならではの思い出になるでしょう。
メドウ・グリル (Taqueria at Meadow Grill)
カリー・ビレッジ内、ピザデッキ近くにあるタコスなどメキシカン料理の軽食カウンターです。
夏季限定でランチ・ディナーに営業し、タコスやブリトー、ハンバーガーを手軽に購入できます。
屋外の簡易席でカジュアルに食事できるので、ハイキング帰りの空腹を満たすのにぴったりです。
この他にも、冬季限定でカリー・ビレッジの屋外アイススケートリンク横にホットチョコレートの売店が出たり、夏季にはヨセミテ村の移動式屋台が出ることもあります。
全体としてヨセミテバレーでは、多彩なレストラン・食事施設が揃っているため、滞在日数や予算に応じて選択肢は豊富です。
なお、人気店（アワニーホテルのダイニング等）は予約可能な場合もあるので、確実に利用したい場合は事前予約を検討してください。
アクセス方法
日本からヨセミテへの主なルート:
日本から訪れる場合、まずはアメリカ西海岸の主要空港へ向かうのが一般的です。
利用しやすいのはサンフランシスコ国際空港 (SFO)かロサンゼルス国際空港 (LAX)で、この二都市から陸路でヨセミテを目指すケースが多いです。
サンフランシスコからヨセミテバレーまでは約300kmあり、車で約4時間のドライブです。
ロサンゼルスからは約500～600kmで所要6～7時間ほどかかります。
アクセス時の注意:
ヨセミテ国立公園内の道路は冬季に雪や凍結の影響を受けるため、10月～4月頃はタイヤチェーンの携行・装着規制が行われます。
特に朝晩の気温が氷点下になる時期は、四輪駆動車でもチェーンを持っていないと入園を断られることがあるので注意してください。
幸い、ヨセミテバレー自体は標高約1,200mと比較的低く、主要なアクセス道路（CA-140号線など）は標高の高い峠を避けているため、
冬でもおおむね通年アクセス可能です（ただし大雪や災害時は一時閉鎖あり）。
カリフォルニア州道交通情報サイトやNPS公式サイトなどで最新情報を確認し、安全第一で移動しましょう！
宿泊施設（ホテル・ロッジ・キャンプ場）
ヨセミテバレーには、多様な宿泊オプションが用意されています。
ただし非常に人気が高いため、公園内の宿泊施設は訪問の366日前から予約受付開始となっており（1年前から予約可能）、
特に春～秋のシーズンや週末・祝日は即日満室になることもしばしばです。
希望の宿泊先がある場合は、必ず早めの予約を心がけましょう。
主要な宿泊施設と特徴は以下のとおりです。
アワニー・ホテル (The Ahwahnee Hotel)
ヨセミテバレー唯一の高級ホテルで、1927年開業の国定歴史建造物です。
花崗岩と木材を組み合わせた荘厳な建築様式で知られ、館内には前述の豪華なダイニングルームをはじめ
ラウンジや暖炉のあるロビーが備わります。
谷底の中心部に位置し眺望も抜群で、年間を通じて営業しています。
料金は高めですが、快適さとロケーションは随一です。
冬季には伝統のクリスマスイベント「ブレースブリッジ・ディナー」も開催されます。
ヨセミテバレー・ロッジ (Yosemite Valley Lodge)
ヨセミテ滝の麓にある中級クラスのロッジ風ホテルです。
谷底の西寄りに位置し、徒歩圏に滝やビレッジストア、シャトルバス停留所があります。
客室はモーテル風の外廊下から入る造りでシンプルながら清潔感があり、敷地内にレストランやお土産店、プールも備えています。
通年営業で、家族連れからシニアまで幅広い層に利用されています。
カリー・ビレッジ (Curry Village)
バレー東端近くにある大規模宿泊エリアで、以前は「ハーフドーム・ビレッジ」とも呼ばれていました。
冬期を除き営業しており、布張りのテントキャビン（床付き固定テント）や木造キャビン、モーテルタイプの部屋など、多彩なタイプの宿泊ユニットがあります。
テントキャビンは電灯とベッドのみの簡素なものですが格安で、夏場は数百張りが林間に並びキャンプ場のような賑わいです。
シャワーやトイレ棟、食堂、ピザレストラン、バー、プール等の共用設備も充実しており、「手軽なアウトドア宿泊」を楽しみたい方に人気です。
ハウスキーピング・キャンプ (Housekeeping Camp)
こちらはマーセド川岸にある「屋根付きの屋外宿泊所」です。
コンクリート壁三方+カーテン一方で囲まれた簡易構造にベッドが置かれており、自分でシーツを敷いて泊まります。
各サイトに焚火用リングとピクニックテーブルが付属し、簡単な自炊や焚火も可能です。
キャンプとキャビンの中間のような体験ができ、比較的リーズナブルなため夏季に人気があります（営業はだいたい5～9月頃）。
敷地内に売店・コインシャワー・コインランドリーがあり、無料シャトルバスでも結ばれています。
公営キャンプ場 (Campgrounds)
テントやRVで泊まれるキャンプ場も4ヶ所あります。
Upper Pines（通年営業）, Lower Pines（4月下旬～10月）, North Pines（4月下旬～10月）の3つはバレー東端に位置し、各100サイト前後の規模です。
Camp 4はヨセミテロッジ近くにあるテント専用キャンプ場で、クライマーが集う聖地として有名です。
キャンプ場はいずれも人気が高く、約4～5ヶ月前の指定日に予約開始と同時に埋まるほどです（Camp 4のみ1週間前からの抽選予約制）。
特に夏季（4～10月）は全キャンプ場で予約必須なのでご注意ください！
予約できなかった場合の飛び込み受付は基本的にありませんが、冬季はUpper PinesとCamp 4が先着順サイトを若干数提供することもあります。
なお、公園内の宿泊予約はすべて公園公式パートナー（Yosemite Hospitality/Aramark社）が管理しており、公式サイトまたは電話で一括して予約できます。
混雑する時期と対策
ヨセミテ国立公園は年間訪問者数400万人を超える世界有数の人気観光地であり、とりわけヨセミテバレーは来園者の大半が集中するエリアです。
そのため季節や時期によっては道路や施設が非常に混雑し、計画通りに動きにくい場合があります。
混雑のピーク:
一般的に5月下旬から8月いっぱいがハイシーズンで、特に7月と8月は年間でも最も混雑します。
アメリカの祝祭日であるメモリアルデーの週末（5月末）、独立記念日（7月4日）、レイバーデーの週末（9月初旬）は、
公園内の車と人の数が平常時の倍以上となり、道路渋滞や駐車場満杯が深刻化します。
特に夏季週末の日中は、ヨセミテバレーに入る入口ゲートで1時間以上、谷内で駐車場を探すのにさらに1～2時間かかるといったケースも報告されています。
また2月中旬～下旬にかけて、ホーステイル滝 (Horsetail Fall)に夕日が差し込み滝が炎のように輝く「ファイアフォール」現象が起きる時期も近年非常に混雑します。
この自然現象を見るために世界中から写真愛好家が押し寄せ、一時的に渋滞や駐車問題が発生するほどです。
混雑対策1: 事前予約制の導入
公園管理当局は近年のオーバーユースによる自然影響を懸念し、ピーク時の入園に予約システムを導入しています。
2024年より、2月のファイアフォール期間および4～10月の繁忙期には、自家用車での入園に事前許可証（3日間有効、車1台あたり$2）が必要となりました。
例えば2025年の場合、5月下旬～6月中旬の週末と6月中旬～8月中旬の毎日、そして8月後半～9月初旬の週末が予約必須日と設定されています。
これらの日に6:00～15:00の間に公園に入る場合は、事前に予約を取らなければなりません。
宿泊施設やキャンプ場を公園内に予約済みの方、YARTSバス利用者、認定ガイドツアー参加者はこの許可証が免除されます。
予約制のおかげで公園内の混雑はかなり緩和されているとの報告もあります。
今後もこの措置が継続・変更される可能性があるため、最新情報を公園公式サイトでチェックしてください。
混雑対策2: 早朝・夕方の活用
「Early birds avoid traffic!（早起きは渋滞を避ける）」という公園側の合言葉がある通り、
ピークシーズンは午前9時前に入園・駐車を完了するのがポイントです。
ヨセミテバレー内の主要駐車場（ビレッジ、カリー、ヨセミテ滝周辺）は9～10時には満車になり、それ以降は駐車スペース探しに苦労します。
日帰りで車で来る場合はとにかく朝早く到着し、一旦停めたらその日は車を動かさないくらいの覚悟が必要です。
逆に夕方16～17時を過ぎれば日帰り客が帰路につきはじめ、駐車場や道路は幾分空いてきます。
混雑日にあえて夕方から夜に活動する手も有効です（例えば夕方に景勝地を巡り、宿泊して翌朝また動く）。
夜間～早朝は動物が道路に出没する危険もあるため慎重な運転が必要ですが、渋滞ストレスなく動けます。
混雑対策3: シャトルバス＆自転車の活用
ヨセミテバレーでは無料シャトルバスが通年運行しており、谷内の主要スポットを循環しています。
朝に駐車場に車を停めたら、以後はこのシャトルバスを利用して移動すると便利です。
シャトルは頻繁に運行し、ビレッジやロッジ、トレイルヘッドなど15以上の停留所で乗降できます。
また谷底はほぼ平坦なので自転車も有効な移動手段です。
カリービレッジやバレーロッジではレンタサイクルのサービスがあり、
整備されたサイクリングロード網を使って爽快に観光できます（夏場は特にレンタサイクル人気が高いので早めに借りましょう）。
車を使わずともバスと自転車で十分に観光できるので、渋滞知らず・駐車場探し知らずの快適さを実感できるはずです。
混雑対策4: オフシーズン・平日を狙う
日程に融通が利く場合は、ピーク期を外した4月や10月、もしくは繁忙期でも平日(火～木)に計画すると格段に混雑が緩和されます。
例えば初夏の見頃である5月でも、月末のメモリアルデー連休を避け、中旬平日を狙えば比較的スムーズです。
秋も紅葉が見られる10月下旬などは人もまばらで狙い目です。
加えて天候が安定していれば冬季も混雑とは無縁なので、あえて閑散期に訪れるのも良いかもしれません！
最後に
ヨセミテバレーはヨセミテ観光の拠点として観光客の誰もが何度も訪れるエリアです！
ビジターセンターで最新情報を集め、滝や巨岩の絶景ハイキングを楽しみ、歴史あるホテルや多彩なレストランで旅情を満たしてみましょう。
季節や旅行スタイルごとのポイントを押さえ、安全に配慮しつつ行動すれば、きっと生涯忘れないような体験になるはずです。
雄大なヨセミテバレー (Yosemite Valley)で、大自然の鼓動と感動を存分に味わってくださいね！
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