ディズニーランドアナハイム
Star Wars: Galaxy’s Edgeの舞台設定とは?
銀河の辺境にある惑星Batuu
ロサンゼルス周辺に来たら絶対に行きたいディズニーランドアナハイム!
今回はパーク内の大人気エリアStar Wars: Galaxy’s Edge「スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がどんな場所なのか、エリアの舞台設定等まで詳細にご紹介していきたいと思います!
遊びに行く前に読んでおくだけで、さらに楽しむことができると思いますのでぜひチェックしてみてくださいね!
大好きなスターウォーズの映画に自分が入り込めるのが嬉しすぎる。。!ディズニーに行きたくなってきてしまった!
SNSやテレビなどでも見たことがある!ディズニーに行ったらまず訪れたいエリアかも。
1.そもそも映画スターウォーズとは?
スターウォーズは、ジョージ・ルーカス氏が制作したSF映画シリーズです。
旧三部作、新三部作、続三部作で展開しており、1977年にエピソード4/新たなる希望、1980年にエピソード5/帝国の逆襲、1983年にエピソード6/ジェダイの帰還の旧三部作が上映されました。
続いて新三部作(映画内の時系列としては旧三部作以前の話)、1999年にエピソード1/ファントム・メナス、2002年にエピソード2/クローンの攻撃、2005年にエピソード3/シスの復讐が上映されました。
2012年にジョージルーカス氏のルーカスフィルムがウォルト・ディズニー・カンパニーに売却された後に、さらなる続編が作られており、
続三部作として2015年にエピソード7/フォースの覚醒、2017年にエピソード8/最後のジェダイ、2019年にエピソード9/スカイウォーカーの夜明けが上映されています。
上記9作品が「スカイウォーカー・サーガ(Skywalker saga)」と呼ばれ、シリーズの柱となっており、他にも複数スピンオフ作品が制作されています。
2.アメリカのディズニーランドだけにしかないエリア!?
ディズニーランドアナハイムにある「スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」(Star Wars: Galaxy’s Edge)は2019年5月31日にオープンしました。
また、フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドリゾートでは同年8月29日にオープンしました。
現在、アメリカのカリフォルニアとフロリダのディズニーランドのみにしかないエリアです!
3.スターウォーズ:ギャラクシーズ・エッジの気になる舞台設定とは
このエリアは、Unknown Regions(未知の領域)とWild Space(野生の宇宙)に挟まれた銀河の辺境にある、忘れさられた惑星バトゥー(Batuu)が舞台です。(映画内に出てきた惑星とは別の惑星という設定です。)
また、この惑星Batuu最大の村はブラックスパイア・アウトポスト(Black Spire Outpost)と呼ばれていて、
石化した巨木の残骸に囲まれた自然の中にあり、古代文明の遺跡の上に建設されています。
人目に付かない形で商売をしたい人々(ならず者や密輸業者)にとっての最適な隠れ家のような場所だそうです。
最近では、レジスタンス(敵のファースト・オーダーに対抗するために組織された反乱軍)もこの地を訪れるようになり、この情報は、支配を強化しようとするファースト・オーダーの関心を引き、彼らの介入を招いてしまっています。
4.Docking Bay 7 Food and Cargo(レストラン)
こちらのレストランのシェフであるストロノ “クッキー”・タッグス(Strono “Cookie” Tuggs)が、銀河系全域から食材を仕入れてエキゾチックな料理を提供しているという設定です。
宇宙船の格納庫として使われている場所をレストランとして使っているということで、スターウォーズの世界観に入り込んで食事を楽しむことができます。
現地の動画などの詳細はこちらのインスタグラムをご覧ください!
5.Millennium Falcon: Smugglers Run(アトラクション)
映画内でおなじみの大人気の宇宙船ミレニアム・ファルコンに乗り、ミッションを遂行するアトラクションです。
コックピットには最大で6人乗ることができ、参加者全員で協力してミッションを行います。
役割は3種類あり、パイロットが2人、ガンナー2人、エンジニア2人で、自分の席の近くにあるボタンなどが光ったら押すことなどがメインのタスクです。
パイロットはミレニアム・ファルコンの操縦を任されており、左席パイロットは船を左右に動かす責任があり、右席パイロットは 船を上下に動かす責任があります。
ガンナーは武器を使って敵の船に攻撃をする担当で、エンジニアは船の修理などを担当しています。
チームのパフォーマンスによってミッションの結果が異なり、またどの役割に当たるか毎回運次第のため、何度遊んでも楽しむことができます!
6.Star Wars: Rise of the Resistance(アトラクション)
自分がレジスタンスとなって、敵のファースト・オーダーとの戦いを実際に体験できるアトラクションです。
ストーリーのざっくりとした流れは、まずレジスタンスの一員として基地に向かい、ミッション遂行をするため輸送船に乗り込みます。
途中で予想外の展開が起き、捕虜として敵陣の元へ連れて行かれたり、レジスタンスの秘密チームの助けで脱出を試みようとしたりすることになります。
とにかく大規模なセットでリアルな世界観に浸れることに感動するのと、実際にスターデストロイヤーの内部を歩いたり脱出の船に乗り込んだりして、自分が本当にレジスタンスに入って戦いを体験しているかのようなスリルが味わえます!
とても人気のあるアトラクションの1つなので、ディズニーランドに到着してすぐの段階で現在の待ち時間などの情報をチェックしておいた方が安心です!
7.Oga’s Cantina(バー)
Oga’s Cantinaでは、DJのR-3X(通称レックスRex)というドロイドがプレイする音楽に合わせて、オリジナルのカクテルやドリンクを楽しむことができます。
R-3Xは元々スター・ツアーズの一員として、スタースピーダー3000を操縦していたドロイドだそうです!
エピソード4に登場する酒場モス・アイズリー・カンティーナ(Mos Eisley Cantina)にいるかのような体験ができるため、映画ファンとしては絶対に入っておきたいお店の1つです!
こちらに入るには予約が必要なため、事前にパークのアプリ等を確認しておく必要があります!
8.Milk Stand(ドリンクスタンド)
こちらは、スターウォーズの映画内でおなじみのブルーミルクやグリーンミルクを買うことができるお店です。
ブルーミルクは惑星タトゥイーン(Tatooine)に住むバンサ(Bantha)という動物のミルクです。
1番最初に上映された映画(エピソード4)で初めて登場し、ルーク・スカイウォーカーが叔母のベルー・ラーズの用意した食事と一緒に飲んでいた飲み物です。
また、グリーンミルクについてはエピソード8に登場しています。
オク=トー(Ahch-To)という惑星の海洋生物であるタラ=サイレン(Thala-siren)から直接ミルクを搾って、ルークがその場で飲むシーンが印象的でした!
ディズニーランドで飲むことができるブルーミルクは、ココナッツミルクとライスミルクがベースのフルーツフレーバーのフローズンドリンクです。
グリーンミルクの方は、トロピカルフレーバーとのこと!
今回注文してみたブルーミルクも近場で売っていたBB8型のコカコーラもどちらもとても美味しかったです!
詳細はこちらのインスタグラムをご覧くださいね!
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9.Ronto Roasters(軽食)
炭火で焼かれたロント肉を使用した様々なスナックを提供しているお店です。
ロントとは映画にも登場している惑星タトゥイーン(Tatooine)に生息している4本足の大型草食動物です。
実際は豚肉やソーセージを使ったメニューになりますが、小腹を満たすのに最適なのでぜひお試しくださいね!
10.Droid Depot(ショップ)
こちらは自分だけのオリジナルのドロイドを組み立てることができるお店です。
BBタイプとR2タイプの2種類のどちらかを作ることができ、完成したドロイドはリモコンを使って動かしたり声を出したりすることができます。
コンベアに流れてくる様々なパーツから好きなものを選び、制作台で組み立てていきます。
完成したドロイドは専用のボックスに入れて持ち帰ることができ、ドロイド専用のリュックを購入すれば背中にドロイドを背負ってパーク内を散策することができます。
また、チップを購入してドロイドに差し込むと、異なる声を追加できます!
ここでしかできない体験ができるためぜひ一度お試しくださいね!
11.最後に
映画「スターウォーズ」のファンにはもちろん、まだ映画を見たことが無い方にとっても宇宙の旅や辺境の惑星を冒険できる楽しいエリアとなっています。
ぜひ、ロサンゼルスのディズニーランドに行った際はStar Wars: Galaxy’s Edgeで遊んでみてくださいね!
他にもインスタグラムでディズニーに関する投稿やその他のおすすめ観光スポットをチェックできます!ぜひ確認してみてくださいね!
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