この想いを胸にチームメンバーと共に走り続けています。
アメリカでは自動車はまさに生活の必需品です。ところが、私自身2004年からアメリカで車業界に携わっていますが、車のことで困っている日本からの渡航者や移住者を本当に多く見てきました。昨今日本のメディアでも大きく取り上げられましたが、どこの世界でも自動車業界は同じ構造であるがゆえにあらゆることが非常に不透明で、金銭的なトラブルや契約上のトラブルに一般消費者が巻き込まれるような事案が後を絶ちません。
いまの自動車業界は、それぞれがバラバラで本当に消費者のためになってるとは言えない構造になっています。”それぞれ”というのはレンタカー会社、ファイナンス会社、リース会社、自動車販売店、オークション会社、保険会社、保証会社、整備会社などです。各社が自社の利益ファーストであるために結果的に消費者ファーストのサービスにはなっていません。
そういった背景から業界を変えようと志し、一人奮起し2012年にプリウス専門店「Eco Drive Auto Sales」を創業しました。以来、当社ではレンタカー及びレンタカー保険業務、販売業務、整備業務、リース及びファイナンス業務、保証業務を自社で行うことによって、これまで業界になかったようなサービスを創り出してきました。
2017年には留学生向けに、縛られないリース「フレックスリース」のサービスを開始し、累計で1500名を超えるお客様にサービスをご利用いただいてきました。2023年には「ハイブリッドレンタカー」マンスリー定額の「サブスクリプションプラン」、法人・駐在員向けの「Bizカーリース」というサービスも新たに加わり、さらに2024年には「EVレンタカー」と自動運転体験型レンタルサービス「FSDレンタカー」も開始。これらすべてのサービスを総称して「EcoDriveオンデマンド」としさらに追及するために事業化し日々改善を進めております。
お客様のニーズは時代の変化と共に日々変わってきています。私たちは自分たちのもってるリソースをフルに使って様々な問題を解決し、日本からの渡航者や北米移住者が安心して車に乗れるような時代を築いていきます。
Eco Drive Solutions Inc.代表
鈴木 敦