オンデマンド:フレックスご利用者インタビュー
実際に弊社のサービスをご利用いただいたお客様から、体験談をご紹介します!
インタビューでは、お客さまの状況やフレックスのご利用までに至った経緯、実際の感想などをお聞きしています。
各サービスをご利用いただく前に、ご参考にいただければ幸いです。
今回はフレックスリースを利用されている「桑原あいさん・山田玲さんご夫妻」にインタビューを行いました。
プロフィール紹介
名前: 桑原あいさん・山田玲さん
職業:ミュージシャン(作曲家・ピアニスト/ドラマー)
在住地:ロサンゼルス(ハリウッド)
サービス内容: フレックスリース
https://www.ecodriveondemand.com/product/flex/


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まず、プリウスを選ばれた理由を教えていただけますか?
今エコドライブさんでリースしているんですが、最初は車を買おうと思っていたんです。
でも、ロサンゼルスに来てみると、どこも価格が高くて全く手が出なくて。中古車でもかなり高額だったんです。
そんな時、知り合いから「今はリースの方がいいんじゃない」とアドバイスをもらって。
プリウスが特別良かったというわけではないんですが、日本車の方が安心できるというか。タイミング的には願ったりかなったりでしたね。
現在乗られている車は、いつ頃からリースされているんですか?
3月にリースを始めたので、半年ちょっとですね。(取材日時点)
エコドライブのことは、お友達からの口コミで知ったんですか?
はい。その方自身はエコドライブで借りたことはないんですが、10年以上こちらに住んでいるミュージシャンの先輩で、エコドライブの方と知り合いだったんです。
ハイブリッドカーなので燃費がガソリン車とは違いますよね。以前にガソリン車に乗られた経験はありますか?
日本ではちょくちょく乗っていて、自分はその時BMWに乗っていました。
でも日本でBMWを乗るのも結構大変で、やっぱりトヨタとかの方がいいなとずっと思っていたんです。
こっちに引っ越してきて、たまたまですけど、トヨタのプリウスに乗れて良かったなと思います。
ハイブリッドカーやエコカーということへの抵抗はなかったということですね。
そうですね。前から乗りたかったというか、車を買うならそういう方が良かったなと思っていました。
実際に半年ほど乗られてみて、いかがですか?
単純に燃費がいいですし、乗りやすいですね。
自分自身そんなに車にこだわりがないというのもあるんですけど、プリウスは安心して乗れるっていうのがあります。やはり燃費が良いのは助かっています。
後部座席やカーゴスペースは十分ですか?
僕はドラマーなんですけど、ドラムセット全部を後部座席と後ろに収納できるんです。
すごく広くて便利ですね。後部座席を倒さなくても入るときがあります。仕事に行く時も余裕で積めて、そのまま演奏の仕事に行けますね。
奥様も運転はされますか?お二人で使われているのでしょうか?
はい、使っています。私は日本ではペーパードライバーだったんです。
最近やっとこちらでの運転に慣れてきたところで、超ビギナードライバーなんですけど。
主人とも話していたんですが、エコドライブを使う上で一番大きいのは安心面でした。
こちらで中古車を買って何か故障した時とか、私たち来たばかりで英語もまだ全然できないし、知り合いも少ない中で、どうにもできないかもしれないという不安がありました。
そんな中で、リースで、しかもプリウスで、しかもエコドライブさんというのは本当に良かったです。
担当の方がとても優しくて、何かあったらすぐに対応してくださいます。
昨日もタイヤの空気圧警告のマークが出てしまって「どうしたらいいんだろう」となった時も、エコドライブさんに相談したら色々アドバイスをいただけました。
車関係で何かあったら、すぐエコドライブに連絡しちゃいますね。
そういった安心面もあるので、車に乗ることへの不安もなくなりました。
気になることがあった時にすぐに連絡が取れるというのは、非常に心強いですよね。
日本語で「何て言えばいいんだろう」というようなこともありますし、「タイヤのここが」というようなことを英語で説明するのは難しいので。
そういう意味でも安心ですね。
アメリカは運転席や車線が日本と違いますし、車の機能も違いますよね。どこで練習されたんですか?
主人が運転しているのを見ながらですね。
日本であまり運転していなかったということもあって、かえって混乱することが少なかったかもしれません。
ハンドルも、運転席が右にあることに慣れていた訳でもないので。
むしろ今は、日本に帰ったら運転できないんじゃないかと思うくらいです。
アメリカでは友達が教えてくれたり、人の少ない道で練習させてもらったりして、少しずつ自信をつけていきました。

先輩の紹介でリース契約を結びました。以前からプリウスに興味があったのでうれしいです。
普段は車をどのように利用されているんですか?通勤ですか?
通勤というより色んな現場に行ったり、演奏する場所やスタジオに行くときに使っています。
夫はドラマー、私は作曲家でピアニストです。
では、お二人で現場に行く時は、ドラムセットとキーボードを積むんですか?
そうですね。毎回同じ現場ではないので時と場合によってですが、ドラムのない現場は主人はドラムを持っていきますし、ピアノのない場合は私はキーボードを持っていきます。
あまり重すぎるのも車にはよくないと思うので、二人して積む時は帰ったらすぐに降ろすようにしています。
二人と楽器を積んでも大丈夫なので、思ったよりも広いなという感想です。
日本では大きめのワゴンとか、たくさん荷物が入るような車で現場に行かれていたんですか?
アルファードに乗ったこともありますし、大きめの背の高い軽自動車をレンタルしたりもしたことがあります。
私は特に車好きというわけではないんですけど、プリウスは運転しやすいし、思ったより色々積めるので、全然満足しています。
何もストレスがないというか。
ロサンゼルス近郊だと、一番遠い現場はどこまで行かれますか?
昨日はサンクレメンテまで行きましたね。
まあ毎回というわけではないですけど、呼ばれる場所によって様々です。
知り合いの先輩ミュージシャンは昨日ラスベガスから車で帰って来ていました。
現場は近い時もありますし、小旅行くらいの距離の場所も結構あります。
ちなみに今ハリウッドに住んでいます。ここからだと、ほとんどの場所に30分圏内で行けるんです。
ダウンタウンも近いですし、アクセスはとても便利ですね。
半年ほど運転されてきて、何か困ったことや危険な目に遭ったことはありますか?
大きな事故などはないですね。
深夜に人が急に道を横切ってきてヒヤッとしたくらいです。その時は横断歩道がないところでした。
でも気をつけて運転しないといけないなって思う程度の話です。
車の故障などが心配ですよね。特に楽器を積んで現場に向かうこともあるでしょうし。
そうですね。でも何か気になることがあれば、すぐにエコドライブさんに連絡して対処してもらえるので、その点は助かっています。
実はサンクレメンテに行く前の日の夜、タイヤの警告が出てしまったんです。
もし釘でも刺さっていたら、サンクレメンテまで行けないんじゃないかって不安だったんです。
でも、朝早くエコドライブさんに連絡したら、すぐに対応してもらえて無事に行けました。
お仕事で色々な現場に行かれることが多いようですが、週末などはプライベートでもドライブに行かれたりするんですか?
この前マリブに行きましたね。
後はサンクレメンテに仕事で行くついでに、ちょっとした観光気分を味わうくらいですね。
これから先、行ってみたい場所はありますか?
ニューオーリンズです!
みんなで運転して行こうって話をしているんです。4人くらいで。
実は私の夢がルート66を横断することなんです。
ラスベガスとかももちろんそうですけど、主人といつか行けたらいいねって話をしています。
私たちの愛犬も連れて、週をまたいで旅行してみたいなと。日本にいる時からルート66を走りたいって言ってたんです。
演奏旅行という形で実現できる可能性もありますか?
可能かもしれないですね。こういう仕事なので、ありがたいことにいろんなところに行かせてもらえます。
でも実際、日本からこちらに引っ越してきてまだ1年も経ってないんです。(取材日時点)
まだ新生活真っ只中という感じなので、あえてどこかに行くっていうのはまだ考えていないです。もうちょっと慣れたいかな。
ロサンゼルスって広いじゃないですか。ちょっと違うエリアに行くだけでも景色が変わるので、それだけでまだ全然楽しいんです。

街乗りはもちろん、遠出でも安心。プリウスは運転もしやすく満足しています。
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それではここからは、桑原あいさんは作曲家兼ピアニストということで、ご主人の山田さんはドラムでしたね。どのような活動をされているのか、もう少し詳しく教えていただけますか?
私たち夫婦でピアノとドラムのデュオとして活動することもあります。
実際、今年の6月にはニューヨークで仕事をしてきました。
それ以外にも、私個人ではミュージカルやCMの曲を書いたり、自分名義のコンサートなどをさせていただいてます。
主人の方は、こちらでのミュージシャンのコミュニティに入っていくために、今後のことも考えて、様々なギグに顔を出したりしています。
色々な活動形態がありますが、今は二人で一緒にやるギグが多いですね。
ルート66を友達と行きたいとおっしゃっていましたが、それは主にバンド仲間の方々ですか?
いいえ、音楽仲間もいますし、日本にいる親友も呼びたいなって。
音楽関係に限らず、好きな人たちと一緒に行きたいんです。
アメリカで生活したいと思われた特別なきっかけがあったんでしょうか?
単純に、自分の好きな音楽が全部アメリカのものというのが根底にありますね。
それに日本で活動していた時も、アメリカから来たミュージシャンに指名してもらって、日本でツアーをする機会が結構ありました。
語弊があるかもしれませんがその時の感覚が、日本のミュージシャンと演奏するのとは全然違ったんです。
だから、これから音楽を続けていくなら自分が憧れている人がたくさんいるアメリカで、その空気を吸いながらやっていきたいと思ったのが一番の理由ですね。
音楽のメッカとしてはニューヨークもジャズの聖地だと思いますが、なぜロサンゼルスを選ばれたんですか?
実は8年くらい前は、二人でニューヨークに行こうって話をしていたんです。
二人ともジャズを基本にやっているということもあって。
でも私がアメリカ、特にLAに行きたいと思った理由には、いくつかの転機があったんです。
まず、私の世界で一番好きなアレンジャーであるクインシー・ジョーンズのプロダクションがLAにあって、そこでお世話になったことがあったんです。
その時LAとニューヨーク両方でツアーをさせていただいたんですけど、LAのミュージシャンの明るいというか、温かみがあるというかそういった感覚に惹かれました。
ニューヨークとLAのミュージシャンは、それぞれ全く違う個性を持っていて。これは良い悪いの問題じゃなくて本当に好みの問題なんですけど、私はLAのミュージシャンの雰囲気や、その…バイブというか、フィーリングがすごく好きだったんです。
その時一緒に演奏したドラマーとベーシストがとても素敵な方々で、LAでの演奏経験から「あ、私、LAに来たいかも」って思うようになったんです。
ニューヨークの情報の方が得やすい環境だったんですね
そうなんです。LAで活動されている日本人ミュージシャンの先輩が日本にいた頃は周りにおらず、LAの音楽シーンの情報が少ない状況でした。
だからニューヨークの方が行きやすく感じてしまっていた。
でも、実際に両方の街でライヴをして2週間ほど生活してみると、結局は自分の肌に合う場所じゃないと続かないだろうなって強く感じたんです。
遊びに行くんじゃないのですから。
私が世界で一番好きなアレンジャーがいることもそうですし、他にも色々と理由はありますが、結局私はLAの空気の方が合うと確信したんです。

ダウニーのマクドナルド。現在営業している店舗で一番古い店舗です。
コロナ渦で渡米の計画はどのように進んだのでしょうか?
私たちは2019年の6月に結婚して、その頃から移住の話を始めていたんです。
でも2019年の冬からコロナになって世界の窓口が封鎖されちゃって。
エンタメ業界は日本も世界も止まってしまって、そんな状況ではLAに行っても何もできない状態が続いてしまったんです。
それでやっとコロナが収まってきて、エンタメも少しずつ動き出したのを見て、「じゃあ1年後くらいには行けるようにしよう」って。
そこからビザの準備を始めて、仕事をしながらお金を貯めて…という感じでしたね。
コロナの間は世界中のジャズフェスティバルが全部なくなってしまったんです。
それまでは私も主人も、毎年必ず2、3カ所は夏のジャズフェスに行っていたんです。スペインだったり、タヒチだったり…
でもそういった機会が全て無くなって、3年間ほど日本に留まっていました。
逆にそれが、もっとアメリカに住みたいという気持ちを強くさせたんです。
そういったフラストレーションを抱えながら数年過ごして、「絶対にアメリカに行く」という覚悟を決めて、主人と準備を始めました。
そして、やっと2024年の1月末に来ることができました。
やっと二人でスタートラインに立てた、という感じです。
日本にいた時のミュージシャンとしての経歴について教えていただけますか?
まず夫(山田玲)は、鳥取県出身で、18歳の時に上京してプロとしての活動を始めました。
全国各地のジャズクラブやコンサートホールでの演奏の他にも、有名なシンガーのバックドラマーを務めたり、映画「坂道のアポロン」のドラム演奏などを担当しています。
13,4年は東京を拠点にキャリアを積んでいました。
私(桑原あい)は、20歳の時に自分のファーストアルバム”from here to there”でデビューしました。
自分名義のアルバムは今までに11枚出ています。
他にも舞台やCMの音楽を書いたり音楽監督をやったり、12年近く様々な経験をさせていただきました。
そんな中アメリカで1からやり直すというのは、かなりの決断だったと思うんです。その辺りはどうでしたか?
まずなにより円安がすごいというのが印象的でした。
私たちが引っ越してきた時は160円くらいでしたから、周りの人からは「今の時期に引っ越してこられた人は大丈夫だよ」と言われるくらいで。
でもさっきも話したように、コロナを経て、アメリカに来るということをずっと考えていました。
なので日本にいるくらいなら…という状態でした。
ずっと決めていたから、もうどうにかなる、なんとかする。
とにかく二人とワンちゃんと3人で生きていける、行ければどうにでもなるという精神でこちらに来ました。
こちらの音楽シーンは日本以上にすごいアーティストやミュージシャンがいっぱいいるので、本当にその気持ちを持って、ファイトを持ってぶつかっていく必要があります。
そうしないと見つけてもらえないというか…やっぱりアメリカ人の勢いには負けてしまうので。

パサデナのバー「1881」。ロサンゼルスの重鎮ミュージシャン達との初めてのギグの様子です
そのような思いの中渡米されて、今はどういう生活をされているんですか?
僕はよくジャズのセッションに行っています。2人でいくこともたまにありますが。
アンダーグラウンドなクラブとかで、夜に「ジャムセッション」というのをやっているんです。
初めて会う人たちと一緒に曲を演奏したりして、知り合う場所が結構あって。
そういうところにとにかく顔を出して演奏して、よかったら連絡先を聞いてくれたりします。
それでもっと良かったら、仕事が決まったりして。そうやってどんどん仕事を増やしていく感じです。
ジャムセッションはハリウッドにはあまりなくて、やっぱりダウンタウンだったりとかカルバーシティにも時々ありますね。
今まで気に入っているお店はありますか?
そうですね、まず「Sam First」ですね。そこではいいミュージシャンに会えるんです。
LAXのすぐ近くにあるバーで、毎週火曜日に夜のジャムセッションをやっているんですけどレベルが高い印象を受けます。
アメリカでも有名なピアニストが来ていた日もありましたし、そこに行くといいミュージシャンが集まっていますね。
そういうところに行って、その場で演奏するということなんですね。
はい、そうです。日本のジャムセッションだと、名前を書いて「次は〇〇さん」みたいにホストが采配してくれるんですけど、アメリカは全然そういうのがないんです。
勝手に入って勝手に演奏する、それだけなんです。
そこからもう競争が始まっているんですよ。
曲が終わったら、自分でステージの方に行って「俺がやりたい」って言って…そこでまず競争が始まるんです。
例えばピアノを弾きたいって言ったら、他の人も来て「いや、俺が弾きたい」って。
そこでもう競争が始まってて、それを勝ち抜かないと演奏できない。
アメリカに来たばかりだと、交渉力とか言葉の問題もあるし、文化の違いもありますよね。
そうですね。だから「アホを演じる」っていうのが一番早いんです。
“MY ENGLISH IS BAD”とか言ってやるんですよ。
そしたら「まあいいや、こいつに」って感じで渡してくれる。
もう「お前の言ってることは何もわからない」っていう感じで。(笑)
山田さんはドラマーなので演奏すれば実力がわかるし、あいさんもピアノを弾けば分かる。ということですね。
そうです。「この曲をやってみよう」って感じで、知らない人たちと演奏していくんです。
ジャムセッションなので、みんな自分が演奏したくて来ているんです。
トランペットの人がいたり、サックスがいたり、ベースがいたり。
今は知り合いも増えてきましたけど、最初は本当に全く知らない人ばかりで。
全然初対面の演奏者とでもできるものなんですか?
曲を知っていればどうにかなるというか。そこがジャズのいいところですね。
スタンダードと呼ばれる、ジャズをやっている人なら大体知っているだろうという曲が結構あるんです。
テーマを演奏して、アドリブをやって、それぞれが演奏して1曲が終わるという形式なんです。

8月4日、ハリウッドの老舗「Catalina Jazz Club」。“ドラマーの神様”と呼ばれているスティーブ・ガッド(Steve Gadd)のライブの楽屋で記念撮影。スティーブは世界一好きなドラマーで、過去に共演歴もあり仲良くさせて頂いてます。
お二人の人間力というか、プロとしての経験もそうですが、性格的な部分も大きいのかなと思うんですが、どうでしょう?
最初はやっぱり自信がないというか、緊張していたこともあります。
私が弾きたいって言った時に他の人が来たら「いいよ、いいよ」って譲っちゃってたんです。
でも譲っていたら永遠に弾けないんですよ。みんなどんどん来るから。
下手な人でも自信満々で入ってきたり、曲を知らない人でも入ってくるんです。それでも自信満々にやるんです。
この国では、とにかく自信満々に「やるからっ!」っていうメンタルでいかないと、いつまでたっても何もできないということが分かってきたので、少しずつ頑張っています。
私は今でも毎回ジャムセッションに行く時は緊張しちゃうので、「よし!」って自分を鼓舞してから行くんですけど、主人はだいぶ慣れてきている気がしますね。
旦那さんの方が慣れてきているんですね。
そうですね、最近ではジャムセッションのホストを任されるようになってきたので。
そういう意味では色々慣れてきて、このシーンに入り込めてきているのかなと思います。
「怖くなくなった」という感覚も出てきました。
前より英語が聞き取れるようになってきたのもあるし、アメリカのミュージシャンのマインドが分かってきたんです。
日本のミュージシャンとは全然違うので、最初は「どういう会話をしたらいいんだろう」というところから始まりました。
でも今では、どういうテンションで接すれば受け入れてもらえるかが分かってきて。
そういう意味では、妻の私から見てもどんどんハードルが下がって入っていけているなと思いますね。
今は週にどのくらい演奏の機会があるんですか?練習場所などはあるのでしょうか?
時期によりますね。忙しい時は週に3、4日入る時もありますし、逆に一週間まったく休みの時もまだあります。
でも、コンスタントに週1~2回くらいは有償の仕事をできるようになってきた感じですね。
練習用のスタジオもダウンタウンに、ミュージシャン専用の部屋を借りたら24時間ロックアウトで練習できるようなスタジオがあるんです。
今はそこを日本人のミュージシャンの友達とシェアしています。
旦那さんの方はアメリカに住んでから失敗談や苦労話などはありますか?
そうですね…むしろずっと失敗の連続という感じなんですけど。
やっぱり英語の発音が分からない時がありますね。
誰かが「この曲をやろう」って言っても、曲名が全然聞き取れなくて。
でも「OK」って言っちゃって、「まあ、始まればどうにでもなるだろう」みたいな。
始まってみたら「あ、この曲か!」って分かることもあれば、始まっても全然知らない曲だったり。
もう50-50の確率でやっちゃってるという感じです。
何とかなる時もありますけど、割合で言うと7:3くらいで、全然知らない曲の時のほうが多いですね。
知らない曲の時は、もう耳でとにかく感覚で付いていくしかないですね。
あいさんは何か失敗談とかありますか?
私も本当に今主人が言ったのと同じことが何回も起きていて。
とりあえず「多分知らない曲だけど、耳で聴いてできるから大丈夫」って無理やり始めて、ベーシストが弾いているルート音を聴いて、この曲知ってる気がするって思って覚えようとしていたのに、終わった頃には何も覚えてないとか。
でも、それを失敗とはもはや思わなくなっています(笑)。
とにかく色んな人と出会って仕事を見つけることを最優先で突っ走ってきているので、何かあって凹んでいる暇もないんです。
失敗も含めて、新しいチャレンジですね。
英語も、頭がシャキッとしている時には聞き取れるものも、ボーッとしていると全然分からなくて、あれ…?ってなったり。
その時は悔しいですけど、もう慣れていくしかありません。(笑)
アメリカの生活全般について伺いたいのですが。実際にロサンゼルスで暮らしてみてどういう感想をお持ちですか?
とにかくストレスがないですね。
確かに物価が高いとかいろいろありますけど、そんなこと言い出したらきりがないんで。
意外に自炊をちゃんとしていれば…
日本にいた時より意外と健康になっている気がします。
スーパーマーケットで買い物すると、ひとつに対しての量が多いので、冷凍とかを利用したら意外とお手頃価格なものも多い印象です。
外食すると高いですけどね。
私たちはHKマートと東京セントラルをよく利用させてもらってます。
家では日本食ばっかり作ってますね。
ちなみにワンちゃんは日本から一緒に連れてきたんですか?
はい、そうです。連れてくるのには色々と準備が必要で大変だったのですが、とても頑張りました。
でも、日本からアメリカへの移動は、アメリカから日本に行くより楽なんです。
アメリカの場合は血液検査してから180日待たなきゃいけないんですけど、日本からの場合はそれがなかったので。
ただ、書類を自分で英語で書かなければいけなかったので。
ワンちゃんは長い飛行機も頑張ってくれたし、渡米した後も割とすぐに慣れてくれました。
人が好きな子で、今では友達や周りの人たちに可愛がってもらっています。
日本と比べると、アメリカは色んなところに連れて行けるんですよね。
もしかして現場にも一緒に?
そうなんです。一緒に行けちゃうんです。
スタジオとかも連れて行って全然大丈夫なんです。
日本だと絶対NGで、留守番が多かったんですけど、こちらは結構いろんなところに連れて行けるところがいいですね。
みんな犬好きも多いし、もし苦手な人が来た時のためにケージは持って行きますけど、基本的にみんな撫でてくれて。
アメリカは本当にドッグフレンドリーで良かったなと思います。
逆にアメリカの嫌いなところはありますか?好きなところでもいいですが
嫌いなところですか。あまり思い浮かばないのですが、すぐクラクションを鳴らすところとかですかね。
好きなところはもっとずっと住んだら色々見えてくると思うんです。
でも、私は明らかに日本にいた時より息がしやすいです。
ここは色んな人がいて、みんなある意味フラットに感じます。
いろんな人がいるし、特定の常識を決めるのが難しいように思います。
日本って「こうしなければいけない」というのがすごくあるなって私は感じていて、そういうところにすごくストレスを感じて生きていたタイプでした。
こちらはみんな平等で、みんなそれぞれ、というところは私はすごく生きやすいところです。

8月後半、マリブビーチに初の小旅行に出かけました。
それでは趣味とかはどうでしょう?アメリカに来て以降、見つかった趣味とかありますか?
私はバスケットボールですね。バスケの面白さに目覚めました。
元々スポーツ観戦は好きで、特に日本では野球をよく見ていました。
先日初めてドジャースタジアムにも行って、その規模の大きさに大感動しました。
でもバスケはあまり見たことがなかった。
ただオリンピックの時にこの選手すごいなとずっと思っていた選手がいて。河村勇輝選手なんですけど。
私がアメリカでバスケにハマり始めたタイミングで、NBAとツーウェイ契約を結んだんです。
これはもう応援するしかないと思い、色んな映像を見てるうちに、NBAすごい!バスケすごい!おもしろい!とハマっていきました。
NBAの試合を実際に見られたことは?
まだないのですが、ちょうど行こうと思っているんです。
あと、趣味と言えば主人は釣りが好きなので、釣りに行きたいと思います。
海釣りなら近いですからね。鯖とか釣れるんですよね。
最後にもっと長期的な夢や目標についてお聞きしたいのですが。旦那さんは将来に向けての夢などありますか?
そうですね。僕はやはり音楽に関してなんですけど、クインシー・ジョーンズさんやスティービー・ワンダー、ハービー・ハンコックさん、皆さんLAに住んでいて、変な言い方ですけど同じ空気を吸っているわけじゃないですか。
そういうレジェンドというか、世界的な大スターの方々と一緒に演奏して、世界ツアーやアメリカツアーをすること。
これは中期的でも長期的でも何でもいいんですけど、とにかく僕の夢はそこにずっとフォーカスしているんです。
あいさんはいかがですか?
グラミー賞を獲ることでしょうか。
私は自分のリーダーとしての活動が多いので、大好きな人たちとレコーディングをして、それがアメリカの音楽シーンに何か形を残せたらなと思っています。
アメリカの、そして世界中の人たちの心に届く音楽を作っていきたいです。

今年6月、「NY Rockwood Café」にて。ニューヨーク在住のミュージシャン達とのライブ後に皆で撮影しました。
選べる乗り方、きっと見つかる
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