UCLAで社会人留学!車を使ってアメリカの自然を楽しむ: ご利用者インタビュー 【6】

オンデマンド:フレックスご利用者インタビュー

実際に弊社のサービスをご利用いただいたお客様から、体験談をご紹介します!

インタビューでは、お客さまの状況やフレックスのご利用までに至った経緯、実際の感想などをお聞きしています。

各サービスをご利用いただく前に、ご参考にいただければ幸いです。

今回はフレックスリースを利用されている「N.H.さん」にインタビューを行いました。

プロフィール紹介

名前: N.Hさん

職業:公務員

在住地:日本

サービス内容: フレックスリース

https://www.ecodriveondemand.com/product/flex/

プロフィール紹介

それではエコドライブを選んだ理由について教えてください

UCLAの大学院に留学していたので、車が必要になりました。

そんな中エコドライブを見つけたのですが選んだ理由としては以下の三つです。

・日本語で相談できる安心感

・プリウスの燃費の良さ

・他の日本人留学生から高評価

私の場合、これらの利点から即決でエコドライブを選びました。

日本でも車は乗っていて実家の父親がプリウスを使っていたので、なんとなく親近感がありました。

東京での運転経験はありましたが、アメリカほどの長距離運転ではありませんでした。

特にコロナ禍での車のリースとなりましたが、影響などはありましたか?

私が留学していた2021年7月から2023年6月の期間は、コロナの第1波、第2波を経て、ある程度皆さんが状況に慣れた時期でした。

息子の小学校と娘のプリスクールはオンライン授業があまりなく、基本的に車で送り迎えしていました。

大学院の授業は一時的に停止した時期もありましたが、全体的には通常通り車を使用していた印象です。

初めてアメリカで運転した時の印象はいかがでしたか?

初めてアメリカで運転した時の印象はいかがでしたか?

最初はとても怖かったですね。

アメリカの交通ルールの違いに戸惑いました。

例えば、赤信号での右折が許可されていることに驚きました。

また車の操作も日本とは異なり、運転席が逆なので方向指示器を出そうとしてワイパーが動いてしまったりして、すべてが逆で斬新な経験でした。

それに、鍵の操作も違いがありました。

アメリカの車は、鍵を開ける時に開錠を1回だけ押しても、運転席しか開かないんです。

防犯の観点からだと思うんですけど、日本だと全部のドアが開くのが当たり前で。

なのでアメリカでは、1回だけでは助手席を開けようとしても開かず、1回押す必要がありました。

こういった違いがあって、面白かったです。

プリウスを日常的に乗っていて良かったと感じる点はありますか?

結構旅行に行っていたのですが、燃費という意味では良かったと思います。

かなり遠距離を走ることが多かったんです。

例えば、グランドキャニオンやモニュメントバレー、デスバレーなど、すべて車で行きました。

せっかくアメリカにいて、ロサンゼルスから車で行ける範囲内に観光スポットがたくさんあるので、行ける時に行くという感じでした。

こういった長距離ドライブが多かったので燃費の良さは本当に助かりました。

それに、運転していても静かだったので、気分的にも良かったです。

お子様がお2人とのことで、4人家族で荷物も多かったと思うのですが、その点ではどうでしたか?

私たちが借りたのはプリウスの中でもプリウスV(ブイ)という、普通のより大きいタイプだったんです。

少し大きい分、荷物をたくさん積むことができました。

特にこどもが二人いるので長距離ドライブの時などはかなり便利でした。

泊まりがけで行くときは、こどもの荷物も必要になりますからもう大量に荷物を持って行きました。

日本食が恋しくなることもあったので、お米や炊飯器まで持って行くこともありました。

予約時点で家族向けの車が欲しいということで、広めの車を希望したような気がします。

家族連れでアメリカに来られる方の場合は、こういった広めの車もおすすめですね。

特に4人家族向けにおすすめできる車だと思います。

車は1台だけのご利用だったのでしょうか?

はい、1台だけでした。

ただ、大学院の授業は朝早くから始まることはあまりなかったので、子供の学校への送り迎えとうまく調整できました。

時間をずらして使うことができましたね。

また、子供用のスクールバスもあったので、スケジュールが重なった時はバスを利用することもありました。

妻も結構出かけていたのですが、お互いにスケジュールを調整しながら柔軟にうまくやっていました。

2年間車を使っていて、何か印象に残るトラブルや出来事はありましたか?

今となっては笑い話ですが、妻が車を使っている時に一度ガソリン切れになりかけたことがありました。

妻が運転していて、妻の実家のお母さんも一緒にセドナに行った時のことです。

私は大学に行って帰ってきた後だったんですが、アメリカの田舎道だとガソリンスタンドの間隔が結構広いですよね。

ガソリンが足りると思っていたのに、ぎりぎりになってしまったんです。

それでガソリンスタンドのすぐ手前で止まってしまったんですよ。

でも親切なアメリカ人の方が車を引っ張って行ってくれたんです。

その方が引っ張ってくれて、大丈夫でした。

他にも何か印象に残るトラブルや出来事はありましたか?

他にも何か印象に残るトラブルや出来事はありましたか?

いくつかありました。

例えば、警告灯が点いたことがあります。

車に詳しくないので、エコドライブさんにLINEで連絡して確認しました。

その時に「そのランプは問題ないですよ」と言ってもらえて安心しました。

また、修理やメンテナンスもエコドライブさんの提携しているメンテナンスセンターでしてもらいました。

その時に部品の取り替えなども行ってもらいました。

車を持っていて便利だと感じたことや、車がないと不便だと思った点はありますか?

やはりロサンゼルスでは車がないと行動範囲が著しく狭まってしまいます。

車があることで色々な所に行けますし、経済的にも有利です。

UberやLyftもありますが、それらは結局タクシーのようなものなので、一回一回の利用で費用がかさみます。

自家用車で移動する方が長期的には経済的だと思います。

ライドシェアを日常的に使っている友人もいましたが、やはり費用がそれなりにかかるので、普通に車を運転した方が良いと思いました。

アメリカ、特にカリフォルニアでは基本的に皆が車に乗っていて、歩いている人はあまり見かけません。

安全面でも、目的地まで確実に到着するという点でも、車に乗った方が良いと感じました。

使っていたプリウスVの機能についてはどうでしたか?

たしか2012年モデルを使っていたのですが、Bluetoothは付いていたような気がします。

音楽を聴いたりしていた記憶があります。

リースを選ぶ際に、できるだけ新しい車を希望したので、モニターやドライブレコーダもついていたと思います。

リースの中では比較的新しい年式だったと思います。

日常的に使っていて困らなかったので、おそらく必要最低限の機能は揃っていたと思います。

週末や長期休暇の際のドライブ計画はどのように立てていましたか?カリフォルニアは広大なので、かなりの長距離になると思いますが

計画は前もって立てていました。

大学院生活は学期中がとても忙しく、朝から晩まで勉強することもあるので、春休みや長期休暇の時に旅行を計画しました。

旅行中はロングドライブになりますが、幸い妻が私よりもずっと運転好きで、運転に苦痛を感じないんです。

だいたい妻が7割、私が3割くらいの割合で運転していました。

時には妻が6割、私が4割くらいになることもありましたが、どうしても長距離になるので、交代で運転するのが効果的でした。

ヨセミテやデスバレーなどの遠距離の旅行は日帰りではできないと思いますが、どのように計画されていましたか?

ヨセミテやデスバレーなどの遠距離の旅行は日帰りではできないと思いますが、どのように計画されていましたか?

はい、日帰りでは無理でした。

長期休暇を利用して、4日から6日、モニュメントバレーの時は1週間くらいかけて旅行しました。

グランドキャニオンやホースシューベンド、アンテロープキャニオンなども回りました。

ホテルに泊まりながら回ったので、費用もそれなりにかかりましたね。

最近はコロナの影響もあってか、オンラインの予約が簡単になったので、Booking.comやHotels.comなどを利用して予約しました。

ご提供いただいた写真は限られたものだと思いますが、特に印象に残っている旅行先はありますか?

モニュメントバレーが特に凄かったです。

この写真を見ると分かると思いますが、広大な景色の中に私たち4人家族だけが写っているんです。

これは日本ではなかなか体験できないことですよね。

この茶色い大地の感じが本当に印象的で、とても感動しました。

この写真はガイドさんに撮ってもらいました。

ご提供いただいた写真は限られたものだと思いますが、特に印象に残っている旅行先はありますか?

一番思い出に残っているのはやはりモニュメントバレーでしょうか?

はい、そうですね。モニュメントバレーが一番印象に残っています。

モニュメントバレーはナバホ族の土地で、アメリカ合衆国の中でも独立した感じの場所なんです。

なのでそこに入るには、現地の人のツアーに参加する必要がありました。

このツアーのおかげで、一般の観光客が入れないような場所にも行くことができました。

この写真は、西部劇の映画でよく使われる有名な撮影ポイントで撮ったものです。

昔は馬に乗った役者がここで西部劇の撮影をしていたそうです。

この場所はジョンフォードポイントと呼ばれていて、ジョンフォード監督が西部劇でよく使っていた場所らしいです。

柵もないので、少し怖かったですが、素晴らしい景色でした。

車で行けると言えば、タホ湖も素晴らしかったです。

千と千尋の神隠しに出てくるような湖の風景が広がっていて、SNSでも話題になっている場所でした。

タホ湖の近くにある山に車でギリギリまで上がれるんですが、そこからの眺めが本当に良かったです。

都心部でもロサンゼルスエンゼルスの試合にもよく行きました。

大谷翔平選手がいた時期でしたね。

ちなみにドジャースの試合も見に行きました。

一番思い出に残っているのはやはりモニュメントバレーでしょうか?

もし再びアメリカに戻ってこれるとしたら、どこか行きたい場所はありますか?

そうですね。

その時はイエローストーン国立公園に行ってみたいですね。

アメリカの国立公園系は日本にはない雄大さがあって、個人的にとても好きでした。

やはり日本の国立公園と比べるとスケールが全然違いますから、その雄大さが魅力的だと思います。

トータルでこの2年間のドライブ生活とかリース的には、色々なシステムを含めて問題はなかったですか?

車については、事故などなくて本当に良かったです。

特に問題なく車を返却できました。

エコドライブのサービスも相談しやすいというのが一番良かったと思います。

本当に親切な感じでした。

LINEで聞くこともできましたし。

渡米すると車だけじゃなくて、全ての生活面で分からないことが多いので、せめて車のことくらいは分かる人がいた方がいいですよね。

特に車が壊れたらもうその日何もできなくなってしまいますからね。

私は今、英語をそれなりに話せると思うんですけど、家族はそうじゃないんです。

やっぱり話せない状況だと大変ですからね。

だから、母国語で話せるというのはとても助かりました。

選べる乗り方、きっと見つかる
エコドライブのオンデマンドサービス

エコドライブではアメリカ西海岸での車利用をもっと手軽に、そして身軽にするために多種多様なサービスをご用意しております。

・数日間、もしくは数週間のご利用

日本から数日~1週間ほどの旅行に来られる方
日本からご家族、友人が来られる方
休暇中に旅行に行かれる方

ハイブリッドレンタカー

 

・月ごとにご利用される場合

1ヵ月以上滞在する予定の方
比較的新しい車に乗りたい方
毎月違う車に乗りたい方

サブスクプラン

 

・最大2年で解約違約金なし

長期で滞在することが決まっている方
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