まるで日本!?ディズニーのカリフォルニア限定サンフランソーキョー(San Fransokyo Square)とは?
カリフォルニア観光の際に必ず行っておきたい場所の一つがディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(Disney California Adventure Park)ですよね!
今回はカリフォルニア限定エリアであるサンフランソーキョー(San Fransokyo Square)の詳細をご紹介いたします!
とてもユニークで私たち日本人にとっても親しみのあるエリアのため、ぜひ確認してみてくださいね!

ベイマックスの映画が大好きなので、サンフランソーキョーは行ってみたいエリアの一つだな!

ディズニーランドには行ったことがあるけれど、このエリアにはまだ行ったことがないかも!どんな場所なのかな?
私たちは、「エコカー」「テクノロジー」「ファイナンス」「日本人マインド」を武器に、アメリカの車業界をクリーンで公正なものに変えるために挑戦を続けています。
私たちと一緒に現状に挑み、未来を切り開く事業に参加してみませんか?
Jビザインターン生も随時応募中です。
アメリカで働くことに興味がある方はぜひご確認ください!
1. カリフォルニアディズニーアドベンチャーパーク(Disney California Adventure Park)とは?
カリフォルニアのアナハイムには、2つのディズニー・パークが存在します。
1つは世界初のディズニーパークとして有名な「ディズニーランド・パーク」、
もう1つが今回ご紹介するエリアがある「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(Disney California Adventure Park)」です。
ディズニー映画やピクサー映画、マーベル映画など、比較的新しい作品をベースにしたアトラクションやエリアが多いという特徴があります。
「サンフランソーキョー(San Fransokyo Square)」もその一つで、映画『ベイマックス』の世界をテーマにした新スポットとして大きな注目を集めています。
2. 映画ベイマックスとは?
『ベイマックス』の概要
『ベイマックス(英語原題:Big Hero 6)』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが2014年に公開した長編アニメ映画です。
原作はマーベルコミックスの『ビッグ・ヒーロー・シックス(Big Hero 6)』であり、
ディズニー作品の中でも異色の“ヒーローチーム”を描いた作品として話題になりました。
主人公のヒロ(Hiro)が発明したケアロボット「ベイマックス(Baymax)」との絆や仲間たちとの連携などが見どころの作品です。
コメディタッチなシーンや迫力あるアクションが融合し、世界的に大ヒットを記録し、アカデミー賞(長編アニメ映画賞)を受賞したことでも知られています。
キャラクター設定
ベイマックス(Baymax)
白くて丸みを帯びたボディを持つケアロボットです。
開発当初は医療サポート用ロボットとして作られていましたが、ヒロがベイマックスにバトルスーツを装着させたことで、ヒーローとしての能力を持つようになります。
温かい性格とゆるい動きが特徴で、世界中のファンに愛されているキャラクターです。
ヒロ・ハマダ(Hiro Hamada)
天才的な頭脳とエンジニアリングセンスを持つ14歳の少年です。
兄の影響で最先端ロボット工学にのめり込み、ベイマックスとの絆を深めながら数々の困難に立ち向かいます。
舞台となるサンフランソーキョー
映画『ベイマックス』の舞台は、サンフランシスコと東京を融合した架空の都市「サンフランソーキョー(San Fransokyo)」です。
坂道やケーブルカーが走る風景に加え、提灯や日本語の看板などの和風要素が散りばめられ、アジア文化とアメリカ文化が独特にミックスされた街並みが印象的です。
View this post on Instagram
3. ディズニー内にあるサンフランソーキョースクエア(San Fransokyo Square)とは?
新エリアとしての誕生
「サンフランソーキョースクエア(San Fransokyo Square)」は、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク内に2023年夏に新登場したエリアです。
もともとこちらのエリアは「パシフィック・ワーフ(Pacific Wharf)」というカリフォルニア沿岸をイメージしたエリアでした。
現時点ではカリフォルニアのディズニー限定のエリアのため、ベイマックスファンの方もそうではない方も訪れるるのがおすすめです!
どんな風に変わった?
旧エリアである パシフィック・ワーフ当時の漁港風デザインから一変し、映画の設定に合わせた和風と洋風が混在する装飾が施されています。
漢字表記の看板や提灯など、思わず写真に撮りたくなるようなユニークなデザインが目を引きます。
ベイマックスとのグリーティングスポットが設置され、ふわふわのボディに抱きついて写真撮影ができるチャンスを持つこともできます。
世界観を味わいながら、大好きなキャラクターと直接触れ合えるのが最大の魅力です。
4. おすすめの理由とは?
和洋折衷のポップな街並みは、ディズニーパークの中でも一際個性的です!
また、日本人の私たちは建物や標識などに書かれている無数の日本語を読むことができるので、アメリカなのに日本にいるようでとても不思議で面白い体験ができます。
『ベイマックス』ファンはもちろん、まだ映画を見たことがないという方でも、サンフランソーキョーの独特の雰囲気に魅力を感じるはずです!
また、パシフィック・ワーフの名残として、パンやシーフードなどカリフォルニアの食文化も楽しめますが、
新たにアジアテイストを取り入れたメニューが加わり、さらにバラエティ豊かになったところもおすすめです!
5. その他おすすめのエリアとは?
サンフランソーキョー以外にも、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークには見どころ満載のエリアが多数存在します。
ここでは中でも日本には無い2つのエリア「カーズランド(Cars Land)」「アベンジャーズ・キャンパス(Avengers Campus)」をご紹介します。
カーズランド(Cars Land)
ピクサー映画『カーズ』の世界を忠実に再現したエリアが「カーズランド(Cars Land)」です。
メインストリート沿いに並ぶ建物や看板、ルート66の荒涼とした風景など、まるで映画の中に飛び込んだかのような体験ができます。
パーク内でも最も人気を誇るアトラクションの一つが「ラジエーター・スプリングス・レーサーズ(Radiator Springs Racers)」です。
カーズのキャラクターに乗り込み、映画さながらの絶景コースを駆け抜けるスリルと爽快感は必見です。
待ち時間が長くなりがちなアトラクションなので、ライトニングレーンなどのサービスを活用するのがポイントです。
View this post on Instagram
アベンジャーズ・キャンパス(Avengers Campus)
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヒーローたちが集結するエリアが「アベンジャーズ・キャンパス(Avengers Campus)」です。
2021年にオープンして以来、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなどの人気キャラクターと写真を撮ったり、ショーを楽しんだりできるエリアとして大人気です。
スパイダーマンのアトラクション「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」では、自身の手を動かして実際にウェブ(クモの糸)を発射する体感型シューティングを楽しめます。
最新のモーションセンサー技術を使った体験は、まさに“自分がスパイダーマンになった”ような感覚になり、大人から子どもまで盛り上がります。
View this post on Instagram
6. まとめ
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(Disney California Adventure Park)は、ディズニーパークの中でも比較的新しい映画やキャラクターをメインにしていることが特徴です。
その中でも、新たにリニューアルオープンした「サンフランソーキョー(San Fransokyo Square)」は、『ベイマックス』の世界観を体感できるとあって、多くのゲストが注目しています!
ベイマックス好きな方はもちろんのこと、まだ見たことがない方でも一際独特なエリアでとても面白いので、ぜひ遊びに行って見てくださいね1
インスタグラムでは他の観光スポットもご紹介していますのでチェックして見てくださいね。
View this post on Instagram
選べる乗り方、きっと見つかる
エコドライブのオンデマンドサービス
エコドライブではアメリカ西海岸での車利用をもっと手軽に、そして身軽にするために多種多様なサービスをご用意しております。
・数日間、もしくは数週間のご利用
日本から数日~1週間ほどの旅行に来られる方
日本からご家族、友人が来られる方
休暇中に旅行に行かれる方
・月ごとにご利用される場合
1ヵ月以上滞在する予定の方
比較的新しい車に乗りたい方
毎月違う車に乗りたい方
・最大2年で解約違約金なし
長期で滞在することが決まっている方
毎月の金額を押さえたい方
解約を制限がなく、自由に行いたい方
・法人/駐在員向けの新車3年リース
アメリカに進出したばかりの法人、経営者の方
アメリカに駐在が決まった駐在員の方
購入をご検討中の方はウェブサイト上部の「🔍購入サイトはこちら」から在庫車両をご確認いただけます。