シリコンバレーのApple本社“Apple Park”|ビジターセンター&カフェ訪問ガイド

シリコンバレーにあるAppleの本社やカフェとは?

iPhoneやMacを使っている方は、日本でもそして世界中でも数えきれないほど存在します!

洗練されたデザインや直感的な操作感で知られるApple(アップル)の製品は、「いったいどんな場所で生まれているのだろう?」と気になったことはありませんか?

Appleはカリフォルニア州クパチーノという場所に本社である「Apple Park(アップル・パーク)」を構え、多くの画期的なアイデアを形にしているとのこと。

本社内は社員の方以外入ることができませんが、敷地内に観光客が気軽に立ち寄れる施設があります!

ここではApple Parkの魅力や、敷地内にあるカフェや

「Apple Park Visitor Center(アップル・パーク・ビジターセンター)」についてご紹介したいと思います。

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私も何年かiPhoneを使っていて、なくてはならない存在になっているよ!

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クールなデザインのApple製品を好きな人は世界中にたくさんいるよね!もちろん日本でも人気だよね!

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1.Apple Parkとは何か

Apple Park(アップル・パーク) は、Apple Inc.の本社キャンパスであり、シリコンバレーと呼ばれているカリフォルニア州クパチーノに位置しています。

スティーブ・ジョブズ氏が生前に構想した「未来のオフィス」として設計されたとのこと!

Appleが従来使っていた「Infinite Loop」というキャンパスに代わる新たなメインオフィスとして、2017年頃から本格的に稼働を始めたそうです。

Apple Parkは、直径約460メートルもの巨大な円形ビルと、その周囲に広がる豊かな自然が特徴です。

世界最大規模の曲線ガラスを用いており、建物内部を自然光があふれるように設計されているとのこと。

会社なので基本的にApple社員の方以外出入りすることはできませんが、近くにあるビジターセンターにはカフェやお店など観光客も入ることができます!

(Apple Parkの特徴など)
・リング型のメインビル
* 直径約461メートルの円形構造で、「宇宙船(Spaceship)」の愛称で知られているとのこと!
* 主要なオフィススペースがあり、約12,000人のApple社員が働いているそうです
・スティーブ・ジョブズ・シアター
* Appleの新製品発表イベントが行われる円形の地下講堂(収容人数約1,000人)があるとのこと!
* 2017年のiPhone X発表イベントで初めて使用されました

(おまけ)Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏は生まれや会社なども全てシリコンバレー付近!?

スティーブ・ジョブズ氏が生前に暮らしていた家や会社などは全てシリコンバレー付近に固まっています。

スティーブ・ジョブズ氏の生まれた場所はサンフランシスコの病院とのことですが、彼が育った家とそのガレージ(Appleが誕生した場所)も近場のLos Altosという場所だそです。

現在の本社やAppleの最初のオフィスなどはカリフォルニア州Cupertinoという市にあり、生前の家も近場のPalo Altoにあったとのこと!

ジョブズ氏が生まれてから会社や晩年までシリコンバレー付近で過ごしていることが分かります。

特に生前の家があったとされるPalo Altoは、シリコンバレーの心臓部(The Heart of Silicon Valley)とも呼ばれている街の一つで、ビル・ヒューレットとデイブ・パッカードがこのガレージでHPを創業した場所としても有名な街です

他にもスタンフォード大学があったり、TeslaやFacebook, Googleなどのルーツとなっているエリアでもあります。

実際に現地に行ってみると、とても閑静な住宅街が広がっていたり、緑が豊かであったりと住みやすそうなエリアである印象もあり驚きます!

シリコンバレーと聞くと、ビジネスが盛んでどこか忙しない騒がしいと思いがちですが、かなり広くてゆったりとした印象のエリアもあるというところが興味深いです。

2.Apple Park Visitor Centerとは

Apple Parkのすぐ近くに「Apple Park Visitor Center(アップル・パーク・ビジターセンター)」があり、こちらは一般の観光客でも自由に立ち寄れます!

Visitor Centerは、Apple Storeや、カフェスペース、屋上テラスが備わった見どころ満載の施設です。

AR技術を使って円形ビルの内部構造を拡大表示できるコーナーもあり、最先端テクノロジーを体感しながらApple Parkの姿を俯瞰できるのが魅力です!

建物自体もシンプルかつ美しいデザインで、Appleのこだわりを細部にまで感じることができます。

3.カフェと屋上テラス

Visitor Centerのカフェでは、Apple Parkの敷地を眺めながらゆっくりコーヒーやスナックなどを楽しむことができます!

Apple本社内にある社員専用のカフェ(Caffè Macs)とは異なるそうですが、それでもシンプルで洗練された空間が心地よかったです。

屋上テラスに上がれば、一部ではありますが社員の方が働いている大きな円形ビルを見下ろすことができ、その規模の大きさに驚きます!

またこちらのカフェの魅力の一つは、カウンターにあるiPadで注文から決済まで簡単に行うことができるということです!

ラテに入れるミルクの種類や量だけではなく、コーヒーの温度などまでオーダーすることができ、口で伝えるとややこしそうな詳細なオーダーでも可能な印象でした。

とてもスマートにカフェの時間を楽しめるところもAppleらしいと感じることができると思いました。

建物の周りのおしゃれで統一された木々と洗練されたデザインの建物が調和していて魅力的です!

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4.アクセスや時間帯のポイント

サンフランシスコからApple Parkへ向かう場合は、車などを使っておよそ1時間ほどかかることが多いです。

Visitor Centerの営業時間は平日午前10時から午後7時、日曜日は午前11時から午後6時が基本ですが、アメリカでは急に予定が変更になることもあるため変更があるため注意が必要です!

特にビジターセンター付近はセキュリティーチェックは無かったですが、混雑するタイミングだと駐車場が混雑して入場までに時間がかかるかもしれません。

また、ショップを利用したい場合は基本的には予約が必要なので公式Webサイトの確認が必要です!

5.まとめ

世界中で支持されているiPhoneやMacを生み出すAppleが、そのアイデアを形にしている場所がクパチーノにあるApple Parkです。

日本に戻ったあとも、「実際にAppleの本社を見に行った」という思い出が、iPhoneやMacへの愛着をさらに深められる可能性があります!

ぜひこちらのカフェで一息ついて、アップルの世界観に浸ってみてくださいね!

インスタグラムでは他にも魅力的な観光スポットをご紹介していますのでぜひご覧ください!

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