【サンタバーバラ観光】Stearns Wharf完全ガイド|半日モデルコース
サンタバーバラのメインストリートであるState Streetを、海に向かってまっすぐ歩いていくと、
木の桟橋が太平洋の上へ700メートルほど延びているのが見えてきます。
それがStearns Wharf(スターンズ・ワーフ)です。
今回は、1872年から続くこの桟橋の成り立ちから、名物のSanta Barbara Shellfish CompanyやGreat Pacific Ice Cream Companyなどお店の紹介から、駐車場の料金、そして目的別の半日モデルコースまでご紹介します。

サンタバーバラって有名な観光地だよね!色々と散策を楽しめると良いなあ!

特にこのStearns Wharfは魅力がたっぷりなので観光の際はぜひ訪れたい場所の一つです!ぜひ旅行前に事前調査してみてくださいね。


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1. Stearns Wharfとは?1872年から続くサンタバーバラの木造桟橋
元々Stearns Wharfは、観光のために作られた桟橋ではありませんでした。
1872年、地元の材木商John P. Stearnsが完成させた、港湾施設として始まりました。
当時のサンタバーバラは鉄道網がまだ十分に整っておらず、人も貨物も船で運ぶ必要がありました。
State Streetの突き当たりで材木店を営んでいたStearnsは、大型船が干潮時でも接岸できる長い桟橋の必要性に気づきます。
地元の資本家の支援を受けて完成したこの桟橋によって、利便性が上がりました。
その後、火災や嵐で何度も損傷し、そのたびに再建されてきました。
現役の木造ワーフとしてはカリフォルニアでも最古級の一つとされ、全長は約2,300フィート(約700メートル)、面積は約3.8エーカー、2,300本を超える杭が海底から支えています。
歩くだけなら無料、目的は自分で選ぶ場所
現在のStearns Wharfは、飲食、物販、海洋教育、ワイン、釣り、クルーズまでを含む複合エリアになっています。
運営元の公式ディレクトリには、2026年時点で17の事業者が掲載されています。
桟橋を歩くこと自体に入場料はかかりません。
お金が発生するのは、食事、買い物、Sea Centerの入館、船に乗るときだけです。
もうひとつ、訪れる前に知っておきたいのが、Stearns WharfとSanta Barbara Harborは別の場所ということ。
名前が似ているうえ、どちらも海沿いにあるため待ち合わせの取り違えが起きやすく、運営側も注意を呼びかけています。
ハーバーは西側のヨットが並ぶエリア、ワーフはState Streetの真正面です。
Stearns Wharf 基本情報
- 完成:1872年(建設者:材木商 John P. Stearns)
- 場所:State Streetの海側終点(Santa Barbara Harborとは別の場所)
- 規模:全長 約2,300フィート(約700メートル)/約3.8エーカー/杭2,300本超
- 現在の役割:飲食・買い物・海洋教育・釣り・クルーズ・景観
- 散策料金:無料(Sea Center・船・食事・買い物は別料金)
次の章では、その17事業者を目的別に整理してみます。
2. どんなお店がある?Stearns Wharfの17事業者を目的別に紹介
色々お店などがあるのでどこからみて回るか迷ってしまう方もいらっしゃると思います。
「食べる・飲む」「買う・見る」「学ぶ・乗る・体験する」の3つに分けて、自分の目的に合うものだけ拾うのが現実的だと思います!
食べる・飲む(7店)
- Santa Barbara Shellfish Company:桟橋の最先端にあるカジュアルなシーフード店。この記事の第3章で詳しく取り上げます
- The Harbor Restaurant:朝食からディナーまで対応するフルサービスのレストラン
- Longboard’s Beach Bar & Grill:Harbor Restaurantの上階。バーガー、フィッシュ&チップス、オイスター、カクテル
- Moby Dick Restaurant & Oyster Bar:シーフードとオイスターバー。週末はブランチ営業
- Char West:チャーバーガーやフィッシュタコスを手早く食べられるクイックサービス
- Deep Sea Wine Tasting Room:海を眺めながらワインをグラスやテイスティングフライトで
- The Great Pacific Ice Cream Company:32種類のアイスとワッフルコーン。第4章で詳しく取り上げます
買う・見る(6店)
- Mother Stearns Candy:ソルトウォーター・タフィーやファッジなど、昔ながらのアメリカ菓子
- Nature’s Own Gallery:貝、化石、鉱物、クリスタル、ジュエリー。1981年から続く家族経営
- Devil and the Deep Blue Sea:玩具、ウィンドソック、海辺らしい雑貨
- Old Wharf Trading Company:ワーフ最大の総合土産店。服、本、玩具、インテリアまで
- Topside Resort Wear:ワーフ最大の衣料店とされるリゾートウェアの店
- Madame Rosinka:手相占いやタロット。桟橋の少し不思議な一角
学ぶ・乗る・体験する(4施設)
- Sea Center:Santa Barbara Channelの生き物を扱う体験型の海洋施設
- Lil’ Toot:ワーフとハーバーを結ぶ、笑顔の描かれた小型水上タクシー
- Celebration Cruises:沿岸クルーズ、夕景クルーズ、プライベートチャーター
- Stearns Wharf Bait & Tackle:釣具と餌。竿やカニ網のレンタルもあります
営業時間は店ごとにばらつきがあります
17事業者が現役であること自体は2026年の公式ディレクトリで確認できますが、
一方で、日別の営業時間まで公表している店はそれほど多くありません。
特にMother Stearns Candy、Devil and the Deep Blue Sea、Topside、Old Wharf Trading、Bait & Tackleは、日別の時刻がはっきりしません。
地図アプリの表示だけを頼りに旅程を固めず、当日に店頭表示を見るか電話で確認するのが安全です。
ここからは、Stearns Wharfの二枚看板を順に見ていきます。
3. Santa Barbara Shellfish Company|海の上で食べるシーフード
桟橋を先端まで歩き切ったところにある、小さなシーフード店です。
桟橋の先端にあるので、店を出れば周りはもう海という立地です。
実は、この店は観光者のためのレストランとして開始されたというわけではないとのこと!
始まりは1980年で、地元で獲れた魚や貝を買い付け、カニを売る買付ステーションだったそうです。
その後、漁師仲間や家族が各地の海辺で覚えたレシピを取り入れながら、少しずつ料理を出す店になっていきました。
カウンターの向こうで殻を割る音が聞こえ、風が抜け、隣の席との距離も近い印象を受けました!
テラス席もあるので海風を感じながら食事を楽しむこともできるのがポイントです。
2026年8月時点のメニューと価格
価格は変動するため、あくまで2026年8月に公式メニューを確認した時点の目安としてご覧ください。
2026年8月確認時点の主なメニュー
- クラムチャウダー:カップ$9.50 / ボウル$12.50 / ブレッドボウル$14.50(ベーコン入りでコクのあるタイプ)
- ロブスターロール:$38.50(メイン産ロブスター、セロリ、ケイパー、チャイブ、マヨ、バター)
- クラム・リングイネ:$29.25(マニラ貝をバター、ガーリック、クリームソースで)
- チョッピーノ:$35.50(カニの爪、エビ、ホタテ、貝類をブレッドボウルで)
- ロブスタータコス:$35.50 / シュリンプタコス:$22.50
- クラブケーキ:$25.50 / オイスターシューター:$8.25 / ウニシューター:$10.25
- ホール・メインロブスター1.5ポンド:$84.95 / ロッククラブ・スペシャル:$59.95 / ウニ6ピース:$36.95
- お子さま向け:キッズパスタ、チキンナゲット 各$9.99
親はシーフードを食べたいけれど子どもは魚介が苦手、という組み合わせでも困りにくいのは、ファミリーにはありがたい点です。
Daily Specialsは「その日次第」
カニ、ウニ、スパイニーロブスターなどはDaily Specials扱いで、固定メニューではありません。
2026年8月時点でも、ウニ、スパイニーロブスター、カリフォルニア・キングクラブ、スパイダークラブ、カニの爪の一部に売り切れ表示が出ていました。
ウニやカニを目当てにするなら、入店した時点で「今日は何がありますか」と聞くのが良いと思います。
混雑状況など
営業は毎日11:00〜21:00とされています。
大人数や特別な席の希望がある場合は電話などで相談してみるのが確実です。
土日や御飯時の時間帯は特に混雑する可能性があるので、時間に余裕を持って訪れると良いと思います!
また、おすすめは外のテラス席でカニやロブスターを注文することです!
新鮮な魚介類が美味しいのはもちろんですが、気持ちの良い海風を感じながらご飯を堪能できます。
クラムチャウダーもとても美味しかったので、ぜひ楽しんでみてくださいね!

4. Great Pacific Ice Cream Company|32フレーバーと海風のワッフルコーン
こちらは32種類のアイスクリームとシャーベットを扱う、桟橋の定番アイス店です。
歴史は長く、2014年に地元紙が30周年を報じているため、開業は1984年前後と考えられます。
当時のオーナーであるFrancisco Aguileraは2007年にこの店を引き継ぎ、家族とともに営んでいました。
桟橋でアイスを楽しむ
桟橋でアイスを楽しむと、景色も相まってとても美味しく感じられます。
海を背景にカップやコーンを持てば、それだけでとっておきの写真を撮ることもできます。
30周年のときに「復活してほしい」という要望を受けて戻ってきたPecan Pralineというフレーバーが人気の味とのこと!
いつでも同じ32種類が揃うとは限らないので、ショーケースを見てその日の並びから選んで楽しましょう。
風の強い日は溶けるのが早く、コーンから垂れやすいので、その点だけご注意くださいね!
5. シーフード以外はどこで食べる?レストランとワインを目的別に比較
ゆっくりと座って食べる店も、さっと済ませる店もあります。
Shellfish Companyが混んでいる日や、魚介以外の気分の日のために、目的別に並べます。
落ち着いて座って食べたい:The Harbor Restaurant
朝食からディナーまで通しで営業するフルサービスのレストランです。
海に張り出した大きな窓が最大の強みで、席から水面がそのまま見えます。
2024年に大きく刷新され、現在は海沿いらしいコースタル路線のメニューになっています。
営業は日〜木8:00〜21:00、金・土8:00〜22:00、ハッピーアワーは毎日14:00〜17:00とされています。
予約に対応しているので、確実に座りたい日はこちらが向いているかもしれません!
気軽に飲みたい:Longboard’s Beach Bar & Grill
Harbor Restaurantの上階にある、同じ建物のカジュアルなレストランです!
バーガー、フィッシュ&チップス、フィッシュタコス、クラムチャウダー、オイスター、カクテルと、海を見ながら軽く飲むのに向いた構成をしています。
2026年5月、大規模な改装を経て再開しましたとのこと!
夜に行くなら、店の公式か電話で確認してから向かうのが確実です。
オイスターと週末ブランチ:Moby Dick Restaurant & Oyster Bar
シーフードとオイスターバーで、土日は朝10時から開いています。
営業時間は、月〜木11:30〜20:00、金11:30〜21:00、土10:00〜21:00、日10:00〜20:00。
朝から海の上でブランチ、という組み立てができるのはこの店です!
とにかく早く食べたい:Char West
チャーバーガー、チーズバーガー、フィッシュ&チップス、フィッシュタコス、クラムチャウダーを手早く出すクイックサービスです。
席に着いてゆっくり食べる店ではないので、桟橋を歩きながらささっと軽く済ませたいときに向いているお店です。
ワインを嗜む:Deep Sea Wine Tasting Room
Conway Family Winesをグラス、ボトル、テイスティングフライトで楽しめる、海を望むデッキ付きのテイスティングルームです。
営業時間は季節で切り替わります。
公式の区分では、夏季(4〜12月)が日〜木11:00〜20:00、金・土11:00〜21:00、冬季(1〜4月)はそれぞれ1時間早じまいです。
4月が両方の区分に入る書き方になっているため、春に訪れるなら当日の時間を見ておくと確実。
桟橋の中で雰囲気を切り替えられるのが、この店を挟む価値です。
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6. アイスだけじゃない|レトロキャンディーと海辺のお土産巡り
Great Pacificでアイスを食べたら、そのまま歩いて甘いものと雑貨の店を回れます。
同じ219番台に固まっているので移動はほとんどありません。
Mother Stearns Candy:アメリカの子ども時代に食べたいお菓子がそのまま並ぶ
数百種類の菓子を扱う、昔ながらのキャンディーショップです。
約25種類のソルトウォーター・タフィー、ファッジ、トリュフ、コットンキャンディー、ポップコーンが並びます。
人気商品として紹介されるのはチョコレートがけのグミベア。
ファッジではDark Chocolate Caramel with Sea Saltが挙げられています。
日本人旅行者にとって楽しいのは、むしろ棚の隅にあるレトロ菓子のほうかもしれません。
Bottle Caps、Pop Rocks、Charleston Chews、Razzlesといった、アメリカの子ども時代を象徴するような菓子が置かれています。
Nature’s Own Gallery:土産店というより博物館ショップ
1981年から続く家族経営で、貝、化石、鉱物、クリスタル、ジオード、ジュエリーを扱う店。
観光地の土産店というより、自然史博物館のショップに近い雰囲気です。
化石や大きなジオードが並ぶので、買わずに眺めるだけでも時間が過ぎます。
子ども連れにも意外と刺さる寄り道です。
その他の3店
- Devil and the Deep Blue Sea:玩具、ウィンドソック、海辺らしいギフト。少し変わった品揃えで、写真の絵面が変わります
- Old Wharf Trading Company:桟橋最大の総合土産店。ギフト、服、玩具、書籍、インテリアまで幅広く、王道の土産はここで揃います
- Topside Resort Wear:桟橋最大の衣料店とされる、リゾートウェアとアクセサリーの店

7. 食べるだけではない|Sea Center・船・釣りなど
Stearns Wharfが半日もつのは、飲食以外の中身があるからです。
Sea Center:子連れなら、ここから始めよう
Santa Barbara Museum of Natural Historyが運営する、Santa Barbara Channelの生き物をテーマにした体験型施設です。
営業は毎日10:00〜17:00(特別休館あり)とされています。
Sea Center 入館料(2026年8月確認時点)
- 大人(18〜64歳):$17
- シニア(65歳以上)・13〜17歳:$15
- 2〜12歳:$13
- 2歳未満:無料
前売り券は必須ではありません。
展示はムーンジェリー(ミズクラゲ)、カリフォルニア・モレイイール、人気のツースポット・オクトパスなど。
Wet Deckでは海洋研究に使う道具に触れられ、大きなコククジラの親子模型もあります。
建物は2階建てでエレベーターがあり、すべての展示が車椅子とベビーカーで回れる作りです。
館内での車椅子の貸し出しはないため、必要な場合は持参してください。
Lil’ Toot:海から港へ移動する25分
笑顔が描かれた黄色い小型船で、Stearns WharfとSanta Barbara Harborの間をナレーション付きで約25分かけて結ぶ水上タクシーです。
単なる移動手段ではなく、港を海側から眺める短いクルーズとして楽しめます。
運航会社の案内では、夏のあいだは週7日運航。
2026年8月確認時点の片道料金は、13歳以上が$12.84、0〜12歳が$7.50。
乳児を含めて全員分のチケットが必要です。
気をつけたいのが、チケットはすべて片道券だということです!
往復するなら復路を別に予約します。
観光サイト側には曜日を限定した古いスケジュールが残っていることもあるため、旅程を固定する前に運航会社の最新カレンダーをご確認ください。
ペットとエモーショナル・サポート・アニマルは乗船できません。
ベビーカーも、小型で折り畳めるものは扱える場合がある一方、大型・二人乗り・ワゴンタイプには制限があります。
乳幼児連れの場合はチケット購入前に条件を見ておくと安心です。
Celebration Cruises:夕景と大人旅向け
沿岸クルーズ、サンセットクルーズ、プライベートチャーターを設定しています。
2026年8月確認時点の予約ページでは、沿岸クルーズが所要1時間で、メインデッキ$40.45、アッパーデッキ$52(いずれも手数料込み)。
トップページには「$35〜」という表示も残っているため、実際に支払う額は予約画面でご確認ください。
サンセットクルーズの出航時刻は季節や日没時間で動くので、こちらも予約カレンダーで確認するのが確実です。
乗船は要注意です。
ランプや段差、敷居の構造上、車椅子や歩行補助具を受け入れられず、自力で安定して乗り降りできることが条件と案内されています。
Bait & Tackle:桟橋からの釣りはライセンス不要
餌、釣具、竿やカニ網のレンタル、スナックを扱う店です。
カリフォルニアでは、海に面した公共桟橋からの釣りに州の釣りライセンスが不要とされており、桟橋での釣り自体にも料金はかかりません。
ただしサイズや数の規制は別にあり、スパイニーロブスターなど一部の対象にはレポートカードが必要とされています。
初めてなら、店でその日のルールを聞いてから始めるのが安全です。
Madame Rosinka:桟橋の意外な一角
手相占い、タロット、サイキックリーディングを行う店で、営業は水〜日11:00〜18:00とされています。
公式プロフィールでは1951年以来の営業ライセンスに触れています。
シーフードとアイスの合間にこういう店があるところが、昔ながらの観光桟橋らしいところです。
8. 目的別・Stearns Wharf半日モデルコース
Sea Centerが10時開館、Shellfish Companyが11時開店なので、時間が自然につながります。
目的別に4つ並べます。
コースA:初めての方向け・王道の半日
- 10:00 桟橋入口から歩き始め、Sea Centerへ(約60分)
- 11:00 Nature’s Own Galleryと桟橋散歩(20〜30分)
- 11:30 Santa Barbara Shellfish Companyで早めの昼食(60〜90分)
- 13:00 桟橋先端から海と街並みを眺める
- 13:30 Great Pacific Ice Creamでアイス(20〜30分)
- 14:00 State Street方面へ戻って街歩き
コースB:子ども連れ
- 10:00 Sea Centerで海の生き物(約60分)
- 11:00 Nature’s Own Galleryで化石と鉱物(20分)
- 11:30 Shellfish Companyで早めの昼食(キッズメニューあり)
- 13:00 Great Pacific Ice Creamでアイス
- 13:30 Mother Stearns Candyでお菓子選び
- 14:00 Lil’ Tootでハーバーへ渡って終了
桟橋の店を回り終えてから船に乗る順番にしています。
Lil’ Tootのチケットは片道券なので、桟橋へ戻るなら復路を別に予約するか、ハーバーから歩いて戻ることになります。
船が運休の日は、Bait & Tackleで道具を借りて桟橋から糸を垂らすほうへ振り替えるのも手です。
コースC:シーフードが目的
- 11:00 Shellfish Companyの開店に合わせて入店。入店時にその日のDaily Specialsを確認
- 12:30 桟橋先端で海を眺めながら休憩
- 13:00 Deep Sea Wine Tasting Roomでワイン(45〜60分)
- 14:00 Great Pacific Ice Creamで軽く締める
- 夕方 光が変わる時間帯に桟橋をもう一度歩く
コースD:スイーツと写真中心
- 午後 Great Pacific Ice Creamでコーンを受け取り、海を背景に撮影
- Mother Stearns Candyで原色のキャンディー棚
- Nature’s Own Galleryで鉱物と貝の自然色
- 夕方 木のデッキと夕景
周辺へ広げるなら
State Streetは桟橋の入口からそのまま市街地へ延びているので、買い物や街歩きへの接続が自然です。
Santa Barbara Harborへは徒歩でも行けますが、Lil’ Tootを使えば海側から移動する体験になります。
日曜であれば、桟橋東側のCabrillo Boulevard沿いでSanta Barbara Arts & Crafts Showが開かれます。
毎週日曜に加えて大型連休の土曜も開かれ、時間は通常10時から日没まで。
桟橋からCalle Cesar Chavezまでの海沿いを歩きながら、そのまま組み合わせられます。

9. 営業時間・駐車場・アクセス・犬・バリアフリーの実用情報
訪問前に押さえておきたい実務をまとめます。
入場料はかかりません
桟橋を歩くための観光入場券はなく、散策は無料です。
費用が発生するのはSea Center、船、食事、買い物だけ。
桟橋からの釣りも無料と案内されています。
駐車場:90分無料、その後は1時間$4
車で行く場合、桟橋の上に駐車できます。
サンタバーバラ市が2026年7月に採択した現行の料金では、最初の90分が無料、その後は1時間またはその端数ごとに$4、1日の上限が$40とされています。
障害者プラカードやプレートを利用する場合も無料時間は90分で、その後は同額です。
チケットを紛失した場合は$60です。
時期などによって金額が異なる可能性もあるため、現地に行く前に市の最新料金表をご確認くださいね!
駐車料金の早見(2026年8月確認時点)
- Stearns Wharf上:最初の90分無料 → 以降1時間または端数ごと$4/1日上限$40
- 障害者プラカード利用:無料は90分まで(以降は同額)
- チケット紛失:$60
- 周辺の市営Waterfront駐車場:$3.50/時/1日上限$20
- 料金の運用時間:毎日8:00〜22:00(土日祝を含む)
公共交通とシャトル
State Streetから歩いてアクセスできる立地なので、ダウンタウンに泊まっていれば徒歩圏です。
Amtrakのサンタバーバラ駅からも比較的つなげやすい距離にあります。
夏季にはサンタバーバラMTDのDowntown–Waterfront Shuttleが運行されます。
2026年夏は5月29日〜9月7日の金〜日曜(最終日9月7日のレイバーデーを含む)、10:00〜18:00、20分間隔とされ、片道$0.50、シニア・障害者$0.25、一日券$1.00。
ダウンタウン、Amtrak、Cabrillo Boulevard、Santa Barbara Zoo、ハーバーを結んでいます。
有効なAmtrak乗車券やZooのチケットで無料になる条件も設定されています。
季節限定の運行なので、秋以降に訪れる場合は最新の運行期間をご確認ください。
犬を連れて行く場合
桟橋の上は、リードをつければ犬と歩けます。
条件は6フィート未満のリード、常時コントロールできること、排泄物の処理です。
ただし「犬と入れる=すべての店に入れる」ではありません。
桟橋のペットポリシーが挙げているのは、Char WestとShellfish Companyについて、屋外席の近くに犬を座らせられる場合があるということまで。
Lil’ Tootはペットとエモーショナル・サポート・アニマルを明確に断っています。
浜辺のほうにも決まりがあります。
市の東端からLeadbetterまでの区間は犬が入れません。
Stearns Wharfのすぐそばにある East Beach や West Beach がここに含まれるため、桟橋のあとにそのまま砂浜へ下りる組み立てはできません。
一方で、市内すべてのビーチが禁止というわけではありません。
Shoreline Park StepsからArroyo Burro Estuaryの東端までは、条件を守ればオフリードで犬を運動させられる区間として案内されています。
犬と砂浜を歩きたい場合は、桟橋から少し移動してそちらへ向かってください。
バリアフリーとベビーカー
桟橋の共用ルートは比較的平坦で、車椅子での観光ルートとしても紹介されています。
木の板には継ぎ目があるため、桟橋側もハイヒールを避けて平らな靴を推奨しています。
Sea Centerはエレベーター付きで、全展示が車椅子・ベビーカーで回れます。
一方、個々のレストランや小売店については、ADA対応の詳細を公表していない店が多いのが実情です。
特定の席や設備が必要な場合は、事前に店へ電話で確認するのが確実です。
船については前章のとおり、Celebration Cruisesの便は自力で乗り降りできることが条件となっています。
服装と持ち物
海の上に突き出した構造のため、街中より風が強く体感温度が下がります。
夏でも薄手の上着が一枚あると快適です。
日差しを遮る場所は多くないので、帽子とサングラスもあると助かります。
10. まとめ|Stearns Wharfは“見る桟橋”ではなく“過ごす桟橋”
Stearns Wharfの魅力は、この一か所でサンタバーバラの雰囲気を存分に楽しむことができるところです!
1872年から続く木の桟橋を歩き、Sea Centerで海の生き物を知り、桟橋の先端で魚介を食べ、船を眺め、溶け始めたアイスを持って海風に吹かれる。
小さな体験が途切れずにつながっていくことが、この場所がサンタバーバラの半日にちょうどいい理由です。
家族連れなら海の生き物と乗り物とお菓子。
シーフード好きならDaily Specialsを聞くところから。
大人旅ならワインと夕景。
同じ桟橋にいながら、全員が違う理由で楽しめます。
景色を眺めるだけなら短い滞在で足りる場所です。
食事と体験を組み合わせれば、半日があっという間に過ぎます。
サンタバーバラを訪れる予定があるなら、State Streetの突き当たりから、そのまま海の上まで歩いてみてくださいね!
情報確認について
本記事は2026年8月確認時点で、Stearns Wharf運営元の公式情報、サンタバーバラ市の現行料金決議、Sea Centerおよび各店舗の公式情報を主要な参照元として作成しています。
営業時間、価格、船の運航日、シャトルの運行期間、メニューの在庫は変更される可能性があります。
特にDaily Specialsと各店の営業時間は変動が大きいため、訪問前に公式情報でご確認ください。
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