サンフランシスコ観光の穴場!「16th Avenue Tiled Steps」—アクセス・絶景ポイント解説

サンフランシスコの穴場16th Avenue Tiled Stepsで絶景アート

サンフランシスコはゴールデンゲートブリッジだったり、アルカトラズ島だったり、Pier39だったりと魅力的な観光スポットがたくさんありますよね!

たくさんの有名な観光スポットがあり、どこもとても混雑していて賑わっています!

今回は穴場の絶景スポットである16th Avenue Tiled Stepsをご紹介します。

とてもカラフルで可愛らしい階段で、良い景色が見渡せるおすすめの場所なのでぜひチェックしてみてくださいね!

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絶景スポットに行って感動する体験は本当に素敵だよね!まだアメリカ自体行ったことがないけれど、どんな場所なんだろう。。

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サンフランシスコ観光は何度か行っているからもし良かったら次回行ってみたいな!

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1. 16th Avenue Tiled Stepsとは何か?

16th Avenue Tiled Stepsは、サンフランシスコのダウンタウンからやや離れたゴールデンゲート・ハイツ(Golden Gate Heights)と呼ばれる丘の近くにあります。

16th AvenueとMoraga Streetが交わるあたりに階段があり、見る角度によっては一本の大きな絵画のように見えるのが特徴です。

地元の方たちが主体となって設計・制作し、約160段の美しい階段が2005年頃に完成しました。

「Tiled Steps(タイルド・ステップス)」という名のとおり、一段一段にカラフルなタイルのピースが貼りつけられており、まるで大きなジグソーパズルを完成させたような芸術的景観を作り出しています。

その絵柄は、階段の下から上に向かって、海底の生き物や波のモチーフ、やがて月や星空といった宇宙のイメージへと移り変わる構成になっています。

地元の力で完成したアート

この階段を特別なものにしているのは、単なる「美しい観光スポット」というだけではなく、「地元の住民やアーティストが協力し合って作り上げた」という物語があることです。

アイルランド出身のタイルアーティスト、エイリーン・バー(Aileen Barr)氏や、多彩なタイル作品で知られるコレット・クラッチャー(Colette Crutcher)氏など、複数のアーティストを中心に、近隣住民や寄付者が一丸となって完成させたとのこと!

タイルには個人や家族の名前が刻まれたものもあり、これらは寄付をした人々がスポンサーとして参加した証しでもあります。

こうした市民参加型のアートプロジェクトの代表例として、サンフランシスコの観光案内にも取り上げられるほど、地域に根差した文化的価値が評価されています!

2.無人タクシーWaymoでも行くことができる!

Waymoは、Alphabet(Googleの親会社)が開発する完全自動運転のタクシーサービスとして注目を集めています。

サンフランシスコ市内では特に運行範囲を拡大しており、対象エリア内であればアプリを使って無人車を呼び出し、16th Avenue Tiled Stepsまで移動することが可能です。

最先端の自動運転技術を体感しながら観光を楽しめる、ユニークな移動手段として人気が高まっています!

3. この階段の楽しみ方とは?

16th Avenue Tiled Stepsは、上から見ても下から見ても異なる表情を見せてくれる芸術作品です。

1つひとつのステップに海や星座、花など多彩なモチーフが描かれているのでとても綺麗です。

3-1. 全体を撮影するなら階段のふもとから

階段のふもとから見上げるとタイルアートが全て見えます。

朝日や夕日が差し込む時間帯には、よりカラフルにタイルが輝いて見えるのでおすすめです!

他の有名スポットと比べて、観光客が比較的少ない日もあるので、ゆったりと眺めることができます。

3-2. 階段を上りながら細部のモチーフに注目

少し大変ですがステップを一段ずつ上がりながら、タイルに描かれたモチーフをじっくり見てみると、新しい発見があるかもしれません!

貝殻といった海の生き物がいたり、星座や月のモチーフなどもあり、まるで物語をたどっているような感覚です。

タイルには寄付した人々の名前やメッセージが刻まれていることもあるので、そういった「人間味あふれる」部分を探してみるのも面白いです!

3-3. 頂上からのパノラマビュー

最上段まで上りきると、そこには市内を見渡せる気持ちの良いビューが広がります。

サンフランシスコの街並み、そして遠くには太平洋まで見渡すことができとても美しいです。

アメリカは日本よりも東西南北に真っ直ぐに伸びている道が多いため、遠くまで真っ直ぐ伸びる道路ががアメリカらしい景色だと感じ、

また、頂上から見えるエリアには高層ビルなどが建っていないので、海まで綺麗に見えるので爽快感があります!

4. 周辺のおすすめスポットGrandview Park(グランドビュー・パーク)

さらにもう少し上の方へ足を延ばすとGrandview Park(グランドビュー・パーク)という小高い丘にある公園があり、ここからの景色も絶景です!

こちらからはゴールデンゲートブリッジの一部が見えたり、サンフランシスコのダウンタウンの一部などが見えたりする場合もあります。

16th Avenue Tiled Stepsをのぼるのみでもかなり脚に疲労感がくると思いますが、

さらに倍以上の公園内の階段を登ることになるので歩きやすい靴で体調を万全にして行くことをおすすめします!

5. 訪れる際の注意点・おすすめの時間帯

* 時間帯のポイント:
平日の午前中や夕方前は比較的空いていて、特にゆっくり写真を撮ることができます!
* 服装と防寒対策:
サンフランシスコは朝晩の気温差が激しく、夏でも霧が出れば肌寒い日があります。
ウィンドブレーカーや薄手のパーカーなど、すぐに羽織れるものがあると快適です。
* 日差し対策:
晴れの日は日差しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めもあると安心です。
特に階段を上がる際には、体力を消耗しやすいので水分補給も大切です!
* 安全面:
周辺は比較的治安が良い住宅街ですが、あまり遅い時間に人気のない場所へ行くのは避けましょう。
* 駐車規制:
レンタカーなどで行く場合は住宅地の路上駐車となるため、標識をしっかり確認しましょう!
場所によっては時間制限や住民専用ゾーン(Permit Parking)が設定されていることがあります!

終わりに

サンフランシスコといえば、テクノロジー企業が集まる忙しない都会であるイメージもありますが、こうした手作業のアートプロジェクトが市民主体で盛り上がっている点にも注目です。

16th Avenue Tiled Stepsは、もともと無機質なコンクリート階段だった場所を「地域の魅力を高め、コミュニティを活性化する」目的で改変したものとのこと!

その結果、観光客や地元住民が集まる場所となり町全体の活気をもたらしていると思います!

また、階段そのものが自然と「交流の場」になり、写真を撮る人、犬の散歩をする人、ボランティアで落ち葉を掃く人などが交わりやすい環境が生まれています。

芸術的な活動は、ただ「きれい」「面白い」というだけでなく、地域コミュニティを豊かにし、人と人とのつながりを育む力があるのだと改めて感じさせてくれるスポットともいえます!

自分の足で階段を一歩ずつ上がりながら、タイルの細部までじっくり眺めてみると、きっと写真や動画では伝わりきらない感動を味わえるはずです。

美しいアートと、ローカルの人々の温かさが同時に感じられる場所として、ぜひ旅行プランに加えてみてくださいね。

もし他にも観光スポットなどおすすめの場所をお探しの場合はインスタグラムでご紹介しているので、そちらもチェックしてみてくださいね。

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