海外移住の実体験をインタビュー!
エコドライブのご利用者の中から、渡米された理由についてインタビューを行いました。
アメリカに駐在予定の方や、留学を検討されている方、海外移住に興味のある方はぜひ一度確認してみてくださいね!
※ここでいう「移住」とは、数年の留学や研修なども含みます。

コロナ禍の延期を乗り越え、シアトル留学 → LAインターンへ挑戦した山崎さんにお話を伺いました!

休学&OPTを駆使して成長中のリアル体験!留学や海外就労を目指す学生・若手社会人は要チェックだね!
今回はフレックスリースを利用されている「Shuzo Yamazakiさん」にインタビューを行いました。
プロフィール紹介
名前: Shuzo Yamazakiさん
職業:インターン生
在住地:ロサンゼルス
サービス内容: フレックスリース
https://www.ecodriveondemand.com/product/flex/

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アメリカに来られたきっかけを教えていただけますか?
幼少期からの留学への強い希望があり、日本の大学選びの時点から留学必須の学部を意識して選択していました。
シアトルでの留学はどのように決められたのですか?
コロナ禍で当初の留学計画に支障が出てしまいましたが、諦めきれない思いから休学して独自の留学を決意したんです。
1年間の留学を目標にシアトルへ渡航しました。
現在の学業状況についてお聞かせください
去年の3月にシアトルに渡米し、日本の大学は休学中の状態です。
3年次を終えた時点で休学し、自分の意志で選択した留学生活を送っている形になります。
休学してまで留学を選択された理由は何だったのでしょうか?
留学への情熱が人一倍強かった中で、当初の計画が中止になってしまったのが大きいです。
周囲でワーキングホリデーに行く人が増える中で、学生時代だからこそできる経験として捉えました。
また、この経験は将来の就職活動でも活かせると思ったんです。
このような大きな決断について、ご家族の反応はいかがでしたか?
帰国子女の経験を持つ家庭環境で父親の海外駐在経験もあったので、海外経験の価値を理解している家族全員からサポートを得ることができました。
帰国子女のご経験について、詳しくお聞かせいただけますか?
5歳から7歳までの約3年半をシンガポールで過ごしました。
幼稚園時代を現地で経験し、その後は日本で小学校から大学まで過ごしています。
留学先としてアメリカ、特にシアトルを選ばれた理由は?
単なるワーキングホリデーや単純な留学は望んでいませんでした。
その代わり、インターンシップの機会が組み込まれたプログラムを探していたんです。
選択肢として挙がった4校の中で、ワシントン大学が最も評価が高く、魅力的なプログラムを提供していたため選択することにしました。
シアトルでの生活はどのような感じでしたか?
2023年3月末にシアトルに到着し、最初の3ヶ月は寮生活でした。

シアトル留学時代からの一枚。
その後は一人暮らしを始め、より自立した生活を送ることができました。
LAへの移動はいつ頃されたんですか?
2024年2月にLAに移動し、その時にエコドライブでプリウスを借りています。
インターンシップの機会が見つかったことが、LAへの移動のきっかけとなりました。
留学プログラム全体の期間について教えていただけますか?
ワシントン大学での留学期間は約9-10ヶ月で、途中2ヶ月間の一時帰国を挟んでいます。
その後は、OPTを利用した就労可能なインターンシッププログラムに参加し、LAへ拠点を移しました。
留学期間について、当初からの計画はありましたか?
休学期間を含めて1年半〜2年程度を見込んでいました。
日本の大学を卒業する前に、留学とインターンシップを効率的に組み合わせる計画を立てていたんです。
最初に中止になった留学計画について教えていただけますか?
当初はアメリカではなく、マレーシアへの半年間の留学を予定していました。
マレーシアを選んでいた理由はシンガポールでの滞在経験から、東南アジアへの親しみがあったからです。
ところが2022年後期に予定していた留学が、状況により延期を経てキャンセルとなってしまったんです。
目的地をアメリカに変更された理由は何だったのでしょうか?
世界中から留学先を選べる機会を得た際に、ビジネスを学ぶ環境としてアメリカが魅力的だと感じたからです。
シアトルとLAで暮らしてみて、違いを感じますか?
LAは全く異なる雰囲気で、特に天候の良さが大きな魅力です。
お金をかけずに楽しめる活動が豊富で、海での活動など興味のあることが多いと感じています。
一方で、シアトルは自分には合わないと感じました。

リースしているプリウスにはサンルーフ付き。ロサンゼルスの青い空や夕焼けを満喫しています。
アウトドアスポーツへの興味は以前からありましたか?
体を動かすことそのものは元々好きでした。
ただ、日本にいた時は海やサーフィンなどのアウトドアスポーツには特に関心がありませんでした。
サーフィンを始めたきっかけは何だったんですか?
エコドライブを紹介してくれた友人がサーフィンをしており、その誘いがきっかけで様々なアクティビティに参加するようになったんです。
LAでの新しい生活の中で、アウトドアスポーツを始める機会を得ることができたので良かったです。
日本のご出身はどちらですか?
神奈川県相模原市の出身で、帰国後はそこでもサーフィンを続けていきたいという希望を持っています。
今後の予定についてお聞かせいただけますか?
就職活動を開始する時期に来ています。
帰国後は大学4年生として1年かけて本格的な就職活動に取り組む予定です。
現在のインターンと将来の希望について教えていただけますか?
現在は総合ITコンサルティング企業で営業職のインターンを経験中です。
実務を通じてIT分野への興味が深まった一方で、以前から興味のあるアパレル業界にも関心があります。
日本でのセカンドストリートでのアルバイト経験も活かしながら、両分野での就職活動を検討するつもりです。
将来のキャリアについてどのようにお考えですか?
総合商社の繊維部門への関心が強く、グローバルで大規模なビジネスができる魅力を感じています。
一方で、総合商社では配属部署が必ずしも希望通りにならない可能性を理解しており、興味のない分野でも成長できるスキルを身につけることの重要性を認識しています。
そのため、これが現在IT分野に挑戦している理由の一つとなっています。
元々ITは苦手で、一見興味がない分野だったんです。
アメリカ生活で苦労されたことはありますか?
現在のインターンでの経験が特に印象に残っています。
IT分野への興味や予備知識が乏しく、最初は受注が全く取れない状況が続きました。
その苦労をどのように乗り越えられましたか?
約2ヶ月間の苦戦期間を経て、初めての受注を獲得することができました。
その経験を通じて営業の面白さとやりがいを発見することができました。
自分は「遅咲き」のタイプなのですが、一度軌道に乗ってからは好調を維持できており、最近は非常に良い成果をあげられています。
習得に時間がかかるということについて、どのように感じていますか?
スポーツや実験など、様々な場面で要領を掴むまでに時間がかかる傾向があります。
しかし、一度習得してからの上昇カーブが非常に急という特徴があります。
その特徴を、ご自身ではどのように評価されていますか?
最初は自分の中で若干気にしていた部分でしたが、就職活動においてはむしろ強みになり得ると考えるようになりました。
一つの会社に長く在籍して成長していける可能性を示唆する特徴だと捉えています。
アメリカでの生活で、言葉や文化の違いを感じることはありましたか?
言語面では特に大きな課題を感じませんでした。
一方で、学習環境では13カ国もの異なる国籍の人々と交流する機会があり、グループワークを通じて各国の特徴や考え方の違いを学ぶことができました。
現在の職場環境はいかがですか?
アメリカで設立された日系企業で働いており、社長や従業員、主要クライアントも日系という環境です。
大学時代の多国籍な環境とは異なる経験を得ています。
ファッション業界でのキャリアについて、どのようにお考えですか?
ファッションへの興味はありながらも、デザインや服飾ではなく、商社での繊維ビジネスに関心を持っています。
より実務的なビジネスの側面からファッション業界に関わることを選択しています。
具体的にどのような経験が影響を与えましたか?
アルバイトをした時に経験が転機となりました。
あるハイブランドの日本展開に関わった先輩との出会いがあり、その仕事ぶりに大きな感銘を受けたんです。
特に、新しいブランドを日本に紹介する際の喜びや情熱に触れ、強い影響を受けました。
ファッションビジネスの方向性について、どのようにお考えですか?
高級ブランドだけでなく、個人ブランドやスポーツ関連、地域に根ざしたブランドなど、様々な可能性に対して強い関心があります。
日本から世界へ発信していくことにも興味がありますね。
もしできたらとても面白そうですし、機会があれば全然やりたいです。
旅行に関して、どのような考えをお持ちですか?
若いうちに様々な国を訪れたいという思いがあり、特に発展途上国に訪れることに強い関心があります。
次の目的地としてはインドを考えており、アジア地域を中心に旅行を計画しています。
グアテマラへ行かれた理由を教えていただけますか?
マヤ文明の遺跡に強い魅力を感じて訪問を決意し、有給休暇を使って彼女と一緒に旅行に行きました。
その際に購入したサッカーユニフォームを今も着用しています。

グアテマラで。これからも世界中旅したいです
将来の海外勤務についてはどうお考えですか?
商社での海外駐在も機会があれば進んで体験したいと思っています。
配属先は問わず、どの地域でも歓迎という感じです。
北米に限らず、様々な地域での勤務機会を望んでいます。
英語力はどのように身につけられたのですか?
大学受験での英語学習が基礎となり、さらに渋谷のトゥモローランドでの接客バイト経験が大きな助けとなりました。
海外からのお客様との交流を通じて、実践的な英語力を養うことができたんです。
中には個人的な交流に発展するケースもあって、渡米直前まで英語を使う機会に恵まれていました。
実践的な場での学習機会に恵まれたことは「ラッキー」でしたね。
お客様との良好な関係構築ができて良かったです。
アメリカの好きなところを教えていただけますか?
自然が多くて、異文化を受け入れる寛容さと人々の外交的なとことは気に入っています。
また、LAの無料のハイウェイシステムも便利ですね。
反対に、アメリカで困ることはありますか?
衛生面での課題を強く感じています。
特に、トイレの清潔さ、数の少なさ、利用のしづらさが気になる点として挙げられますね。
また、物価の高さも課題だと思います。
将来的にどのような生き方を目指していますか?
できるだけ多くの国を訪れ、広く世界を見てみたいと思っています。
プライベート、仕事の出張、駐在など、形態を問わず、幅広い経験を積みたいですね。
とにかく広く生きていきたいという感じです。
ただし、拠点は日本に置いていきたいという思いはあります。

メキシコ古代文明に触れる旅
具体的な旅行プランについてお考えはありますか?
年齢やライフステージによって優先順位を考えており、若いうちは東南アジア、南米、アフリカなどの発展途上国を中心に、余裕ができた段階でヨーロッパ観光にも挑戦したいと考えています。
アメリカとの関わりについては、今後どのようにお考えですか?
将来的に駐在員として再びアメリカに戻ってきたいという希望があります。
特に、現在働いているIT企業と関連のある仕事ができたらいいなという思いもあります。
また、シカゴなど東海岸での駐在にも興味があります。
海外に行きたいと考えている人へ、アドバイスをいただけますか?
機会があれば行くことをお勧めしたいです。
ただし、具体的な学びや感じ方は人それぞれなので、一概に「絶対に行くべき」とは言えないかもしれません。
それでも、何らかの形で得るものはあると確信しています。
留学を実現する過程で、困難はありましたか?
予定していた留学がキャンセルになるなど、落ち込む経験もありました。
しかし、家族や友人のサポートに支えられ、乗り越えることができました。
周囲のサポートについて、どのように感じていますか?
両親が留学に対して肯定的で、むしろ背中を押してくれたことが大きな支えとなりました。
勉強してやっとの思いで受かった大学でしたが、コロナの時期と重なりキャンパスライフはなくなってしまいました
そんな時でも、高校からの友人との交流も心の支えとなり、「結局いつも人に支えられている」という実感を持っています。
大学入学時期はコロナ禍と重なったのでしょうか?
2020年の入学で、入学式も行われない状況でした。
このような困難な状況の中でのスタートとなりましたが、家族との深い話し合いと友人たちの支えが大きな力となりました。
当初は大学を辞める選択肢も考えていましたが、家族と一緒に夢を追う決意をすることができました。
これまでの道のりを振り返って、どのように感じていますか?
困難を乗り越え、第一の目標を達成できたという実感があります。
家族の愛情と友人のサポートに支えられ、夢を諦めずに進むことができたことを、感謝しています。
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