アメリカでカーリース！ 法人&駐在員向け【Bizカーリース】

新サービス: Bizカーリース登場！

こんにちは、エコドライブの鈴木です。

このブログでは私たちがアメリカでのビジネス展開を通じて、成功体験も失敗談も含め、色々とシェアしていけたらと思っています。

今回は法人および駐在員向けの新車リースプログラム「Bizカーリース」についてご報告させていただければと思います。

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Bizカーリースとは？

「ビズカーリース」は、アメリカでのクレジットヒストリーがない方々でも、新車をリースできるようにするプログラムです。

他社でも似たようなサービスは存在しますが、エコドライブでは、利用者が安心して利用できるよう日本語サポート体制に特化しています。

アメリカでの生活において、車は移動手段として不可欠です。

しかし、渡米直後の外国人が車のファイナンスを行う際には、多くのハードルが存在していました。

アメリカでのファイナンスの難しさ

アメリカでファイナンス関連のサービスを利用しようとすると、クレジットスコアやクレジットヒストリーが求められます。

これらはアメリカ国内での信用情報を基にしていますが、外国での実績はほとんど考慮されません。

例えば、日本で上場企業に勤めていたとしてもクレジットスコアがないためローンの検討をしてくれない。といった状況は普通に起こり得ます。

お金を借りたいのにクレジットヒストリーがないので借りられない。

お金を借りられないのでクレジットヒストリーもつくれない。

といった状況が私たち外国人にとって非常に高いハードルとなっていました。

クレジットヒストリーについては、こちらの動画で解説していますのでもしよければご確認ください。

需要はあるのか？

では他社も提供しているカーリースサービスに需要はあるのでしょうか？
これについては、私は「確実にある」と思っています。

アメリカで生活する上で車は必需品ですが、前述の通り新しく国に入ったばかりの人々には、クレジットスコアを築くことができるまでの間、適切なファイナンスオプションが提供されていませんでした。

クレジットヒストリーやクレジットスコアがない状態でのファイナンスは、まさに壁にぶつかるような体験です。

実際に自分が体験したこと

私自身の経験を例にあげると、アメリカに来たばかりの頃、会社で車をリースしようとしたものの全く上手くいかず、結局個人で現金を支払って車を購入するしかありませんでした。

その後にクレジットカードを作ることになりますが、ここがスタート地点になります。

徐々にクレジットスコアを構築していく過程で、やっとローンを組むことができたのですが、それでも高い金利を支払うことになります。

例えば、オートローンを組む際には、24%という驚異的な金利でローンを組むことになり、日本の常識では考えられないような状況に直面しました。

アメリカの高金利の実態

このようにクレジットスコアが低いと、非常に高い金利でローンを組むことになります。

新車であれ7%から8%、中古車であれば12%から13%という金利が普通とされています。

ローンが組めたら良い方で、そもそもクレジットスコアがなければ、そもそもローンを組むことができないことも珍しくありません。

クレジットスコアがなくてもリースができるようにする

このような状況から、アメリカで赴任や新生活を始める外国人、特に日本人駐在員にとって、クレジットスコアを考慮しないでリースやローンを組む方法に対する需要は確実に存在します。

特に、新しく市場に参入した企業や海外から赴任してきた駐在員にとって、この問題は非常に切実です。

アメリカでの車リースの現状

アメリカで車をリースしようとすると、多くの人はメーカー系ディーラーでのリースを検討すると思います。

ただし、クレジットヒストリーがない状態で大手自動車ディーラーであるトヨタやホンダに直接アプローチしても、リース契約を結ぶことは難しいのが現状です。

特に新規参入企業や新たに赴任した駐在員は、アメリカでの信用実績が不足しているため、リースの審査を通過することができません。

新しいソリューションとしてBizカーリースのご提供

ここで登場するのが、我々が提供するBizカーリースサービスです。

まず私たちがトヨタやホンダなどから直接車を購入し、お客様にリースすることが可能です。

このサービスの大きな特徴は、私たちエコドライブが車を一括で購入し、エコドライブを通してリース契約を持つことができるので、審査は私たちエコドライブが行います。

この方法であれば、従来のリースサービスと異なり、アメリカでの長い信用実績がなくてもリース契約を結ぶことができます。

またリースは、企業にとって経費として計上できるため、節税効果が期待できます。

購入に比べて初期費用を大幅に抑えることが可能であり、その分を他の事業投資に回すことができるのも魅力的です。

リースを使うことで高額な負担も削減

渡米後、多くの企業や駐在員が直面する問題は、新車の購入やリースが難しいため、結局は一括で車を購入するしかないという問題がありました。

しかも車を探している間には移動手段が限られるため、レンタカーを利用することになりますが、これもまた出費となります。

特に、駐在員が自分と配偶者のために2台の新車を購入する場合、その負担はさらに増大します。

対策として連帯保証人を立てることでリースやローンを組む方法もありますが、これにはそれなりのリスクが伴います。

Bizカーリースを利用することで企業や駐在員は、高い初期費用を避けつつ、車を手に入れることができ、ビジネスや生活に必要な柔軟性を確保することができます。

しかもBizカーリースはウェブ上で簡単に申し込みができるので、審査を通過することで、アメリカ到着直後からでも車をリースすることが可能になります。

まとめ

ビズカーリースは、特に法人や駐在員向けにカスタマイズされた新車リースプログラムになります。

現時点ではアメリカの西海岸からのスタートとなっていますが、将来的には他州へのサービス展開も計画しています。

このサービスにより、アメリカでの新生活やビジネスの立ち上げを支援し、駐在員や法人が直面する可能性のある移動手段の問題を軽減するのが私たちのゴールです。

この新しいリースプログラムを通じて、駐在員や法人がアメリカで直面する車に関する問題を解決し、スムーズなビジネス運営や生活をサポートすることを目指しています。

ぜひアメリカに進出する際はBizカーリースのご利用をご検討いただければ幸いです。